年度最終日です。
残念ながら体調不良で頭がすっきりしないままに休みが終わってしまいそうですが……そして、明日までに体調が戻る気もしないので、新学期の準備が順調に遅延しそうな気配があります。
あまり焦っても仕方ないので、ゆっくりと休みながら負担を感じない範囲で仕事をコツコツと進めていくしかないかなぁと思っています。
体調が悪いときほど
あまり体調が良くないときほど、自分がどのように働けるか、どのくらい至らないかをきちんと確かめたいものです。
人によってどれだけ働けるかということは、その時々で変わる。つい、そういうことを忘れて普段は余計なことにまでイライラしがちである。
だからこそ、自分がこうやって体調不良で思うように仕事が出来ないときにこそ、どうやって自分の働き方を考えるのである。体力的にも余裕があって、他人に対しても強く出られる時の振る舞いが、あまり望ましいものではないのではないか、そういうことを反省する。
体力的にボロボロになっているときであっても、無理なく共有できるようなことでないと、他人に要求してはいけないのだろうと思う。
自分だっていつでも万全な状態で、いつまでも現場にいられるわけではないということは忘れずにいるべきなのだ。
仕事を手放していく
体調が悪いときであっても回せる程度の仕事しか抱えてはいけないのだろうと思う。そして、体調が良くて余裕があるときには辛い人の仕事を引き取っていくということが大切になるのだろう。
余裕なく働き過ぎなのだろうと思う。
もっと余裕のある仕事の仕方を考えなければいけないと思っている。ギリギリ一杯まで仕事を抱え込んで、何かあったら誰にも引き継げないような仕事の仕方をしていたら、今後、どこかで行き詰まるに違いない。
持続可能な仕事を仕組みと分担でどうにか実現していきたい。