2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
毎月、生成AIが何が変わっているのかということを確認して月末を過ごしているのだけど、最近は、もう変化が激しすぎてとてもじゃないけど追いつけない気がしている。 自分に関係ないところもだいぶ増えてきてしまっているので、日常的に使わない機能について…
時間があるはずなのだけど、なんだかずっと稼働している気がする。 借金を抱え込んでいて、その利息を払うのに一日が終わるような、そんなバランスの悪さを感じる。 なんだか今年はずっと忙しい。どうもなあ……上手くいかないことばかりなので、気分としては…
なかなか学校の中の文化が引き継がれていかない。 どうやって文化として、先輩たちがやってきたことが残るのか……教員が文化としてその学校が何をやってきたかに興味を持っていかなければ、たぶん、残らないんだろうな…。
「AIを使えば、大抵のことは調べられるじゃん」 そんな声が聞こえてくる。確かにその通りだ。ChatGPTに聞けば、それらしい答えはすぐに返ってくる。時間もかからないし、もちろん無料だ。省エネで、効率的。実に素晴らしい。 でも、わざわざ自分の時間と費用…
自分の足元を見ていないと、うまく行かないことは多いが、遠くのことを見ていなければ、鈍感になる。 遠くを見て仕事をしていきたいところ。
本日も勉強を続けていく。こんな時間になりますが、出かけていきます。 ちゃんと色々なことを自分で見つめていかないとなあ…。 忙しい時期だからこそ、自分でやれることをしっかりとやりたい今である。
秋は勉強なのです。
生徒が提出したレポートをAIに読み込ませれば、数秒で要約が手に入る。便利な時代になったものだと思う。キーワードは抽出され、論理の破綻も指摘してくれる。評価のために必要な情報は、ほとんどそこに揃っている。 でも、なんとなくそればかり使う気になら…
仕事も学ぶことも全部めんどうなことである。 そして、その面倒なことほどAIに投げてしまうと、本質を見失うことになるのである。本来の仕事や学びとは面倒なものである。 わざわざやることを効率化しても、そこから得られるものは少ないだろうと思う。わざ…
急に寒くなったので、生徒の調子が目に見えて悪い。 風邪がかなり流行っているのだけど、今年はやたらと風邪が流行っている気がする。コロナやインフルではなく、ただの風邪というあたりが不思議である。 急に肌寒くなると気持ちも萎えやすくなる。 気付いた…
授業で一番手間のかかることは、子どもたち自身の思考を深めることだと思っている。 そのためには、色々な刺激をしていかないと、なかなか難しい。そして、悩んでいるだけでもなかなか結果につながらないのである。 だからこそ、授業の中では色々な活動をし…
なんだか過度に生成AIについて話している様子を目にする。 流石に教育現場の人間がSNSのAI驚き屋みたいなことをしていたらいけないよな……なんて思っていたら、そういうアカウントも随分増えているのだな…。 本当に実践の現場で生成AIの活用をしている人は、…
気付けば10月もあと十日ちょっとである。 気付いたら全国大学国語教育学会の二次案内も掲載されている。 sites.google.com あと一ヶ月かあ……。こうして気付いたら年末になってしまうのかという感じ。
毎週末いろいろと自分の頭の中がパンクしている。 授業のことや原稿のことやイベントのことなど、抱えていることを落ち着いて考えられるタイミングが週末の自分の時間だけなので、何だか週末に気ぜわしくなるのである。 うーん…嫌なことです。 自分の時間は…
授業をやっていて頭が痛い問題が、模試の試験範囲である。 高校の国語科のカリキュラムは2022年以降、4単位科目の「国語総合」から2単位ずつ「言語文化」と「現代の国語」に分かれている。 単純な現代文と古典の区分けではないので、従来に比べると古典の学…
ある生徒が提出したレポートを読んで、色々と思うことがあった。 構成は論理的で、引用されている資料も的確。言葉の選び方にも巧さが感じられる。正直に言って、非の打ち所がないのである。 手放しで褒めるべきなのだろう。しかし、はっきりと思うことがあ…
最近、AIで仕事が楽になったという話をあちこちで耳にする。 自分自身も、その恩恵を大いに受けている一人であるのは間違いない。 日々の細々とした事務作業から情報収集まで、面倒な仕事はなんでも自分の肩代わりしてくれる。使わない手はないのである。 し…
国語科の「話し合い」は本質的には「よりよく話し合うとはどういうことか」という言語の学習であるべきである。国語科はコンテンツの内容を学ぶことがメインではなく、言語の役割や言語を通したものの見方考え方を身につけることが目指すべきことである。 た…
先生方にとって、この三連休はどのような時間だったでしょうか。 それぞれの過ごし方があるかと思います。 自分はというと、その多くの時間をPCの前で過ごしていました。学会発表に向けた、予稿集の執筆のためです。 目の前にはPC。画面には真っ白なワードフ…
半日、オンラインの研究会に参加した。 移動時間もなく、自宅から気軽に参加できるのはありがたい。有益な情報もたくさん得られた。しかし、すべてのセッションが終わと今日はなんだか、ずしりと重い疲労感に襲われた。 対面の研究会であれば、この疲れは心…
今週のお題「お風呂アクティビティ」 久々にはてなのお題で記事を書いてみよう。 お風呂アクティビティということであるけど、個人的にはスーパー銭湯などにはちょくちょく行くようにしている。 それは、自分の肉体的な疲れを取るということも大きな目的では…
今月の『教育科学国語教育』はこんな特集。 教育科学 国語教育 2025年 11月号 明治図書出版 Amazon 「学習課題」かあ…いう印象。学習課題ってなかなか再現性を求めるのって難しいよなあ、生き物だからその場その場でどのようなことを取り組むかが授業づくり…
ICT端末を使うことが授業の日常になったとコロナ禍以来5年くらい経った今になってしみじみと感じる。 そして、紙に書くという体験と端末で書くという体験は全然違うことなのだということも経験的に感じるようになっている。別に優劣の有るものではなく、自分…
自分の望むものがすべてそろった状態で何かをすることはできないのである。 何かが足りないままに、足りないことを前提としてやるしかない。 野放図に金をかければ探究学習だとかプロジェクト学習だとか、それっぽく、派手にはなるだろう。 でも、それで何か…
授業が次々とやってくる。 授業一回、一回が何かしらのつながりを持つことで、大きな単元になっていくわけだけど、なかなか自分の中でつなげたいことと生徒のできることがつながらない部分も見えてくるのである。 授業のつながりが生まれるかは生徒の気付き…
本日は中秋の名月だそうです。 秋の半ばですっかりと日が暮れるのが早くなる。夜が長くなると仕事する時間が長くなる気がしている。 気のせいかな……?早く暗くなると、考えることが増えている気がする。 そろそろ二学期の半ばになってきたので、新しい単元を…
移動の長さに疲れが取れなかった。 ひたすら眠いけど、夜に寝れなくなるので程々にしよう…。
本日は移動が長い。4時間くらい電車に乗ることになるのでは? 移動が長い時に、本を読めればいいのだけど気が散っているとね、スマホばかり触りがちである。 電波の悪いSIMにしているせいで、触るだけストレスなんだけど、色々なことをやってしまいがちなの…
授業準備でよいアイデアを出すためには、とりあえず手を動かすのが重要である。やってみないことには、どうしたらいいか見えてこない。 ただ、日々が慌ただしくなっていると、自分で単元の活動を試さなくなるので、クオリティが下がるのである。ちゃんと自分…
調子の悪いときには、振り返りが雑になる。 というか、見通しを立てる、予定を立てるということが雑になるのである。 ほぼ日手帳 2026 HON MOTHER/クレイフィギュア [A6/1日1ページ/1月/月曜はじまり] ほぼ日 Amazon もう次の年の途中を買い始める時期なのだ…




このブログについて
