授業で一番手間のかかることは、子どもたち自身の思考を深めることだと思っている。
そのためには、色々な刺激をしていかないと、なかなか難しい。そして、悩んでいるだけでもなかなか結果につながらないのである。
だからこそ、授業の中では色々な活動をしっかりと構成的にやった方が良いんだろうと思っている。例えば、国語科であれば、三領域あるけれども、その領域を一時間で意識的に横断していくようなことは考えていいはず。
指導と目標の一体化の文脈からすると、活動が領域を跨いでも指導する、目標とすることは絞り込むということは必要になるけど。まあ、目標や指導の力点はあったとしても、実際に言葉を使うということは、常に色々なものが混ざっていくのであるし、色々な形の言葉を使うから見えることはある。





このブログについて
