※Copilotに描いてもらった国語科の授業風景。色々と混乱が見られる。
さて、ちょっと前にも紹介したけど『これからの国語科教育はどうあるべきか』を今日は時間が取れたので少し手をつけている。
じっくりと読んでいる途中であるけど、やっぱり読み応えがある。
色々な切り口で、それぞれの立場から思い思いの国語科教育が語られる。これほどまでに幅広い学びであると思うべきか、それともこれだけバラバラで意思疎通できない中でやっていると思うべきか……。
色々なものが国語科教育に求められている。
自分一人の授業で出来ることが限られていることに対して、あまりにも求められていることは広い。
そういう幅広さを楽しみと思いながら、一方で、どうにもならなさを感じている。
どうやったら自分は自分なりの授業をやっていけるのだろうか……。