ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

ChatGPT4でDALL-E3が使えるようになっていた

気付いたら自分のChatGPTでもDALL-E3が使えるようになっていた。

ちなみに今回のアイキャッチ画像はDALL-E3に書いてもらったものです。

月額3000円を払っているので、かなりの投資ですがこういう機能が使えるようになると安いものだなぁと感じます。

BingでもDALL-E3は使えます

Windows11だとCo-Pilot機能があり、そこからも「絵を描いて」と頼むとDALL-E3で画像を生成してくれます。例えばこんな感じ。

性能的にはあまり差が無いはずだけど、体感的には日本語のプロンプトで入力したときに、意図通りの反応をしてくれるのはChatGPTの方かなと感じます。
あと反応速度はChatGPTの方が良いので気が短い人は課金しましょう。

ちなみに、生成した画像を微調整するみたいな使い方をする時には、圧倒的にChatGPTの方が意図通りに動いてくれる。(例えば、生成した画像の3枚目を〇〇に修正してなどの指示はBingはイマイチ意図通りに行かず)

相談しながらプロンプトを作ることも

作りたい画像のイメージはあるのだけど、指示が上手く考えられないときには、ChatGPTに「どういうプロンプトがあるか提案して」と頼むと、画像を生成する前にプロンプトの例を提案してくれる。

そこで提案されたプロンプトを修正して、画像生成を頼むとけっこうテンポ良く欲しい画像にたどり着ける感じ。ただ、気をつけないとプロンプトの中に、実際には存在しない単語が出てくるなどする。

対話をしながら欲しい画像のイメージに近づけていくという作業は結構、新鮮な体験で面白い。

プレゼンテーションの画像は創ることに?

これまでプレゼンテーションを作るときにはUnsplashなどを活用して、ほしいイメージに合う画像を探していたのだけど、こうしてChatGPTやCo-Pilotで画像が簡単に作れるようになると、探すのではなく作るようになるのだろうと予感する。

生成AIの画像をどこまでプレゼンテーションなどで使ってよいのかという基準は今のところは分からない(もしかするとフェイクなどにもなり得る危険性もある)が、自分のスキルとして色々と道具を使える練習はしておきたいところだ。

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