明日から地味にイベントが続いて忙しい。そのために、とりあえずすぐに読める積読を消化してしまいました。
最近、色々なところで「哲学対話」の話を聞くようになっています。それは、おそらく苫野先生が「本質看取」や「超ディベート」を提案されていることもあって、「哲学的に何かを話し合う」ということの面白さが少しずつ広がっていることもあるからではないか…
今年、話題になった「こんな夜更けにバナナかよ」の著者がちくまプリマ―で書いた一冊が去年の年末に発売になっていましたが、ずっと積読になっていました。 なぜ人と人は支え合うのか ──「障害」から考える (ちくまプリマー新書) 作者: 渡辺一史 出版社/メー…
「物語」を読むということが軽視されやすい時代だからこそ、その価値を見直すことは避けて通れない。そんなときに、参考になる一冊が今回紹介する本である。 物語は人生を救うのか (ちくまプリマー新書) 作者: 千野帽子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2…
一人読書会の続きです。 今日もゆるゆるとやっていきます。 #授業づくりネットワークno33— ロカルノ (@s_locarno) 2019年8月12日 www.s-locarno.com 今日で分量的には折り返しになります。繰り返しますが、気になる内容があれば、ぜひ冊子本体をお買い求めく…
ちゃんと数えたわけではないけど、どうやら今日明日が今年の夏休みの折り返し地点らしい。初めの二週間は倒れかけながら働いていたので、全然、そんな感覚はないのだが……。