明日から地味にイベントが続いて忙しい。そのために、とりあえずすぐに読める積読を消化してしまいました。
明日と明後日は
前から言っているように、日本国語教育学会の全国大会である。
去年が体調不良でスルーしたので二年ぶり。まあ、あまり真面目な会員ではないので、出たり入ったりしながら過ごしています。いい実践を見たな!という気持ちになって明日からの自分の生活に少しでも彩りを……という気持ちです。
もし、会場で見かけたら気軽にお声がけください。毎年のことながら、1日目も2日目も昼食におそらく路頭に迷ってうろうろしている気がします。
日曜の日国の大会には、共通テストの話題も出ます。自分はワークショップにむしろ出たいので、行かないので興味ある方はぜひ行って感想を教えてください(他力本願。 pic.twitter.com/yfKJBatPqf
— ロカルノ (@s_locarno) 2019年8月15日
国語科教育の方々が何もしてないかのような風潮があるけど、そうでもないんですよー(棒)
積読を消化中
割とあっさり読めるタイプの本を消化。
あと数章を積み残す体たらくっぷり。
この本のコンセプトであれば
の方が自分としては好みです。
ただ、毎月のワークが載せられているなどのは、真似しやすいのかもしれません。
何で買っていたのかよく分からない。実践が多く掲載されていたのですごいなぁと小学生並みの感想を持ちました。なんとも雑な感想……。
授業づくりのコツを説明している一冊であるものの、一朝一夕にはならない技術を解説しているように感じるので、安易に形だけ輸入してきても難しいのだろうなぁと。だからこそ、タイトルも「授業のビジョン」なのでしょうが、ビジョンや価値観を鍛えるのは本を読んで感心しているだけではできないので、活かし方が難しい。真似できないだけに、どう読めばいいのか難しい。
これは市川先生の名前につられて買ったものの、指導要録などの大きなカリキュラム・マネジメントの話なので、教務の分掌の実務用……という趣が強い。たぶん、自分の今の仕事にはほとんど役には立たないなぁ……いや、観点別評価の改善についての話は他の書籍に比べてかなり分かりやすいので、本自体は良書です。ただし、ネットで拾える公的な資料が冊子の4割占めているのはどうなのよ……。
休みが終わりだと思い知らされつつ…
こうして自分の予定を数えていると、もう休みがないと気づく。
……なにも二学期のことができていないどころか一学期の整理もできてないのだが…。