先週までに相当いろいろなことに苦しめられたので、今週は意図的に早々と退散する(とは言え18時過ぎなんだけど…)ようにしている。
18時台に帰るだけでもだいぶ自分の生活に余裕ができるなぁと思う。
家に帰らないことには…
一番、重大だなぁと思うのが、帰宅時間が遅くなればなるほど、自宅で自分の勉強する時間が無くなることである。
積ん読を集めて高し書籍代
— ロカルノ (@s_locarno) 2019年6月16日
なぜか、ウケたこのツイートだけど、当事者としてはシャレにならない。読みたい本はあるからどんどん注文してしまうのだけど、読む暇がないから積ん読と書籍代が高くつくのである。今月になってそれなりに新発売の書籍はある。
評価が変わる、授業を変える: 資質、能力を育てるカリキュラム・マネジメントとアセスメントとしての評価
- 作者: 〓木展郎
- 出版社/メーカー: 三省堂
- 発売日: 2019/05/10
- メディア: 単行本
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特に『国語教師のための…』については、自分が今教えている生徒の様子を見ていると、なかなかシビアな問題である。それだけにちゃんと読んで明日からの授業に繋げたいのだけど……。
こういう本を読むには、それなりに集中することが必要なので、21時過ぎに帰ってきてそれから色々として勉強する気にはならない…。
ストレスの度合いが全然違う
やはり家に帰ってくると、同じような作業をしていても、家にいるほうが疲労度が全く違う。結局、職員室にいると、生徒は五月雨式にやってくるし、余計な仕事は降られるし、常識はずれな時間に電話は掛かってくるし……まあ、あまり面白いことにはならないのでしょう。
自分が自覚していなくても、家にいる方がはるかに神経には優しい。
次の日の疲れが全く違うのである。
五時に帰ろう……。まあ、生徒がいると無理なのですが。