ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

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考査を作る

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2019年最後の考査づくりをやっています。おかげで本日も14時間勤務である。

ちょっとしたTips?

自分は職場がOfficeなので、というかずっとパソコンを触って以来Officeしか使ったことがないので、当然ながらWord派なのである。

※毎年、サイバーマンデーで格安販売されるので、今週末のチェックをお忘れなく!

一太郎なんて便利なソフトは使い方が分からないし、今更覚える気にはならない。キレイにレイアウトにこだわるならLaTeXで…。

しかし、まあ、Wordで縦書きの国語の考査問題を作るのは、存外面倒くさい。

まず、何が一番腹が立つかって、何も考えないで印刷レイアウトで作問をしていると、一文が画面に収まりきらないでイチイチ上へ下へとスクロールしまくることになる。

まあ、その手のイライラは、表示レイアウトをWebレイアウトに変更すれば解決なんですけどね。

prau-pc.jp

最終的には、印刷レイアウトでレイアウトを考えないとダメなのだが、少なくとも一文が画面の外に出てしまい、内容を読めなくてイライラするということがなくなる。

国語の作問をするときには、選択肢の問題を作ることになるのだが、このときにWebレイアウトで表示して、画面分割すればサクサクと選択肢を作れるのである。

hamachan.info

縦書きでワードは本当、鬼門である。読みにくくてしゃーない。でも、考査は縦書きで出すしかないので、こうして地味なテクニックを使うのである。

印刷してから誤植を見つけるあるある

考査の問題って、生徒数分印刷し終わった後に限って、誤植が見つかりますよね。

誤植がないように何度も見直しているつもりなんだが……さすがにギリギリにまで追い込まれて作業しているから、慌ててろくなことをしていないんだろうなぁ…。

仕事のミスを減らす技術

仕事のミスを減らす技術

 

根本的に、時間があれば、余裕があればもっとミスは減るのだと思うのだが…。

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