長かった考査作成という重責からやっと解放されそうです。少しずつ仕上げていって、我慢強く結果を出そうと思うのである。
一日中、パソコンの画面を睨んでいるせいか、充血が酷くなってきた…。
仕上がるまでの道のりが長い…
考査作りの一番きついのが、最後の誤植の修正などである。作問をしながら、問題を入れ替えたりしているので、思わぬところにミスがある。問1、問2と来て、次が問4になっていたり……。
選択肢の文言も、正しい日本語かどうかを気にし始めると、それこそノイローゼになりそう。
自分が「これが答えだ」という先入観があると、思わぬ形でミスが後から出てくるのである。時間が無いところで追い詰められながら作っているので、普段ならしないようなミスをしていることもあるので、何度も注意深く見直すしかないと思うのである。
油断されていないか…?
さて、授業もほぼ終了しているのだが、休校もあってペースが上がらなかったせいかあまり授業が煮詰まっていない感じがある。
そのせいもあって、生徒があまりテストに向けて対策していないように見えるのだが……準備しないでどうにかなるほど甘くはないので、自分に余裕が出来たらプレッシャーをかけていかないとな、と思うのである。
自分の仕事も少し落ち着いてきたので、積ん読にしていた本を読もうと思う。
教えてもらった本ではあるけど、なかなか話題が豊富で読み応えがある。これから読むのが楽しみです。