今週末からいよいよ国公立大学の入試(その意味で、この時期の祝日は割と迷惑という説もあり)。
今週が最後の追い込みとして、生徒と色々な準備を進めています。
面接のあれこれ
面接練習はまさにこの時期の最後の追い込みです。
国公立大学の面接はどの大学も比較的、はっきりと自分の大学、学部の傾向を強く押し出す面接をするので、しっかりと練習をしておかないと結構、難しいことを聞かれがち。
しっかりと芯が通っていれば心配の無いような質問だとは思うのですが、慣れていないととても難しく感じてしまう場合が多い。だから、ちゃんと「それで大丈夫」と言ってあげる機会を持つことは大切だと思っている。
だいたい、この時期まで受験に残っているというのは、やりたいことに芯が通っているからこそ。落ち着いて話せば、話すべきことがちゃんとそれぞれにある。
それを掘り起こす手伝いをするだけなのである。
やりたいことをやりとおす
入試の最終コーナーの国公立大学の入試。
ここまでやってくるのも精神的にはラクではない時代なのだから、生徒たちには悔いの無いことをやり通して欲しいところ。
自分のやりたいことは自分にしかやりとおすことはできないのです。