ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

気が散りやすいことを自覚する

今年度になってから仕事においての職責が少し増えた。

そのため、色々なところからの問い合わせなど仕事をしている側から色々なタスクが湧いて出てくる。

そういう仕事の仕方をしていると色々なちょっとしたことに簡単に気が散りがちである。集中して何かをするということが難しい。

とにかく気が散っているので仕事の能率が下がっている。

気になったことを殴り書きする

タスクが湧き上がっている状況に頭が混乱していることに対する最強のソリューションは、とにかく仕事は中断せずに、気になったことは書き殴ることだった。

 

 

机にとにかく殴り書きできるものを用意しておいてタスクが割り込もうとしてきたときに、ひたすら書き込めばよいのである。

忘れてしまうと仕事を飛ばしたことになるし、だからといって目の前の仕事を放り出したら崩壊なのである。

だったら、もう自分の代わりに仕事を覚えてもらうしかない。

割り込みのタスクをイチイチ、アプリを立ち上げ書いていたら切りが無い。

 

タスク管理にはオープンリストとクローズドリストという考え方があるようだけど、これは、もう、クローズドリストを守り抜くための工夫である。クローズドなものをこじ開けようとする外部の圧力(特に内線という)をはねのけるためには必要な準備なのかもしれない。

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