苫野先生と菊池先生の対談の本が出版になりました。
帯の通り「根本から考えよう!」という熱意の伝わってくる本です。
この前の多賀先生との本が今の学校をどうにかしなければ!という憤りに近いものを読んだ後に抱いたのに対して、今回の本は何となく元気をもらえる、明日から頑張ろうと思うような本でした。
続きを読む苫野先生と菊池先生の対談の本が出版になりました。
帯の通り「根本から考えよう!」という熱意の伝わってくる本です。
この前の多賀先生との本が今の学校をどうにかしなければ!という憤りに近いものを読んだ後に抱いたのに対して、今回の本は何となく元気をもらえる、明日から頑張ろうと思うような本でした。
続きを読む高大接続の本質―「学校と社会をつなぐ調査」から見えてきた課題 (どんな高校生が大学、社会で成長するのか2)
とにかく、今月は本が多い。そして内容が重い。
昨日、紹介した『情報時代の学校をデザインする: 学習者中心の教育に変える6つのアイデア』に負けず劣らず、重要な一冊です。
まだ、例によって流し読みですが、やはりエネルギーを感じる本なので、簡単でも紹介します。
続きを読む予告していた本が届きました。
情報時代の学校をデザインする: 学習者中心の教育に変える6つのアイデア
プロジェクトベース学習のトップランナーであるミネソタニューカントリースクールのことが書いてあることに期待して買ったのですが、それ以上にとてもよい本だと感じました(まだ、流し読みしかしていない)。
続きを読むこんな本が発売になった。
アクティブ・ラーニング時代の古典教育 小・中・高・大の授業づくり
タイトルは「古典教育」なのですが、かなりICT教育についての言及も多くあり、意外感がありました。その意味では国語科のICTに興味がある人には読んでも損がない本なのですが…
続きを読むAmazonのプライム会員の特典として、電子書籍読み放題サービスであるPrime Readingというものがある。
少しは使っていたのだけど、追いかけていなかったので見落としていましたが、しばらく見ないうちに結構色々な本が読めるようになっていました。
その本のリストを見るとビジネス書やコミックばかりだろうと思っていたのですが(Kindleのオーナーズライブラリーが酷い)、かなり教員が読んでも面白い本があるのではないかとたまたま気づいたので、せっかくなので紹介しておきます。
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