ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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授業で使えそうで使えない

Chicago -- June 2018

今後の授業に向けて準備中。

色々な題材を扱いたいところだけど、扱いに困っている素材があるのでメモ。

生徒の興味に近いところで

生徒の進路の志望で色々と話を聞いているので使いたい素材がある。

ぼくたちの倫理学教室 (平凡社新書 801)

ぼくたちの倫理学教室 (平凡社新書 801)

 
新哲学対話: ソクラテスならどう考える? (単行本)

新哲学対話: ソクラテスならどう考える? (単行本)

 
哲おじさんと学くん (日経プレミアシリーズ)

哲おじさんと学くん (日経プレミアシリーズ)

 

色々な意味で「対話」に繋がる哲学的な文章を扱いたい。生徒の受験で必要になるということもあって、できるだけちゃんと面白く読んでもらいたいところ。ただ、限られた時間で扱うのに切り取り方に困っている。

ハンナ・アーレント - 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 (中公新書)

ハンナ・アーレント - 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 (中公新書)

 
今こそアーレントを読み直す (講談社現代新書)

今こそアーレントを読み直す (講談社現代新書)

 
悪と全体主義―ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書 549)

悪と全体主義―ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書 549)

 
ハンナ・アーレント『全体主義の起原』 2017年9月 (100分 de 名著)

ハンナ・アーレント『全体主義の起原』 2017年9月 (100分 de 名著)

 

去年の100分で名著で出たから……という訳ではないだろうけど、入試の出題率や小論文のテーマでの言及など、やはり現代的な問題なのだろうと思う。ただ、どれも難しくて切り取り方が難しい。正直、自分でネタを作るより、入試から持ってきた方がきれいに作ることができる。

写真論集成 (岩波現代文庫)

写真論集成 (岩波現代文庫)

 

東大の入試にもかつて出ていますが、生徒がこの方面に興味があるというので、どこか使えないかと検討中。

生きられた家                        

生きられた家                        

 

こっちは授業で扱った。「生きられた」という言葉の感覚をつかむためにいくつかのテキストと重ねて扱ったのだが……案の定というかハードすぎた。

個人的な趣味など

ブラジル映画史講義: 混血する大地の美学

ブラジル映画史講義: 混血する大地の美学

 
ヘンリー・ソロー 野生の学舎

ヘンリー・ソロー 野生の学舎

 
クレオール主義 (ちくま学芸文庫)

クレオール主義 (ちくま学芸文庫)

 

こちらは知り合いから薦められたもの。自分の読書の幅にはない選択である。だから、逆に自分がどうやって扱おうか悩んでいる。たぶん、こういう話に興味のある生徒はいるし、AOの課題レポートなどでも課されやすいテーマに重なってくる。

生きがいについて (神谷美恵子コレクション)

生きがいについて (神谷美恵子コレクション)

 
神谷美恵子『生きがいについて』 2018年5月 (100分 de 名著)

神谷美恵子『生きがいについて』 2018年5月 (100分 de 名著)

 

これも100分de名著で発見して使いたいと思って悩んでいるところ。

個人的な興味関心という意味であれば、

新装版 苦海浄土 (講談社文庫)

新装版 苦海浄土 (講談社文庫)

 
石牟礼道子 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集24)

石牟礼道子 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集24)

 

この辺りを押さえておきたい気分である。時期としても。

まったく違う方向性ですが、最近出た本でこれが面白い。

小説は君のためにある (ちくまプリマー新書)

小説は君のためにある (ちくまプリマー新書)

 

こうやって小説を楽しむ感性が自分にない。

だから、自分はこういう語り口では授業を考えられないし、組み立て方も分からない。

厳密に何かやろうというよりは、自分と違う発想というのが楽しいので、授業に活かしたいけど……。

使いどころが難しい

当たり前であるけど、結局、捨てる素材の方が多い。

今回ももう九月の中旬まで来てしまっているので……使い道がないかなぁ……。

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