こんな教材見本をベネッセに依頼して学校へ送っていただいた。さすがのベネッセと言うべきか、最大公約数の整理のされ方である。
2020年が近づいてきたせいか、腰の重さに定評のある勤務校でも、探究に対して危機感を持つようになってきたようだ。
今年度の自分の目標としては、学内に対して自分の持っていることを発信し続けることである。誰かに響いて、誰かからフィードバックをもらって、色々な方法を開拓していきたい。
知識を独占していても活用されることがなければ、意味がないし影響を与えない知識には意味がない。
リーダーシップなんて立場に自分はいるわけではないけど、うちにこもっていていい立場でもなくなっている。
少しだけ、周りのことも考えて仕事をしようと思う。