一週間くらい前に注文していたディスプレイがやっと届きました。
Dell モニター 23インチ S2319HS(3年間無輝点交換保証/広視野角/フルHD/IPS非光沢/ブルーライト軽減/フリッカーフリー/DP,HDMI,D-Sub15ピン/高さ調整/回転)
- 発売日: 2019/01/12
- メディア: Personal Computers
やっぱり大きなディスプレイはよいですね。このブログもこのディスプレイを使って書いていますが、疲労感が全然異なります。何より猫背にならないということが圧倒的に身体に優しいです。
以下、個人的な開封の儀です。まったくレビューする気はないので、詳細なレビューは以下の動画をどうぞ。同じものです。
開封の儀
Amazonから無事箱を破壊されることなく届きました。
23インチの大きさがわかりにくいと思ったので、当ブログの読者ならば比較的持っている率が高いと思われる本を並べてみました(ステマ?)。
普通の単行本のサイズの本なので、大きさのイメージをしてもらえるかと思います。
ためらいなく開封。
余計な梱包もなく、必要最低限のものが入ってますね。美しさなんて気にしないという、最近の流行に迎合しない感じが素敵。ちなみに付属しているケーブルは三本。一つは電源。一つはHDML。一つはDPのケーブル。
本当はType-Cで繋がるのもよいかなぁ…などと思いましたが、入手までの期間と値段を見て、このディスプレイで妥協しています。だから、Surface laptop3との接続は
こいつに頼ることにしました。色々と便利。
さて、ケーブル類の箱の下に本体が入っています。
ブレブレな写真とあとから気づいたので勘弁してください。
ベゼルが極小というのは画面を広く感じられて良いですね。
設置してみた
組み立ても非常に簡単ですね。カップラーメンを準備している間に完成してしまいます。さっそく設置してSurface laptop3に繋いでみた。
えー、配線がごちゃごちゃとしていますが、今後の課題と言うことでまり気にしないでください。
Surface laptop3が13.5インチなので、それに対してはかなり大きく感じます。
起動してみるとこんなかんじ。発色はこの写真で見えるよりも良好です。まあ…Surface laptop3がかなり画面が綺麗なので、それと比べると見劣りする感じもしますが、それはSurface laptop3がちょっと特殊なだけです。
VESA対応なので、タテに回転できます。
わかりにくいですね。用途はTwitterに使うと最強ですよ。たぶん。
真面目な話をすると、国語の教科書のPDFデータを読むときにラクです。縦書きなのでね……。教科書データを見ながら、手前のSurface laptop3の画面でプリントを作るというイメージです。
この商品、ディスプレイの位置を上下に簡単に動かすことが出来ます。これが非常に便利でありがたい。力も全然要らないんですよね。両手できちんとつかんで動かすと軽々動く。
まずは一番上まであげてみた位置。
結構、高い位置まで上がってくれます。次に、一番下まで下げた位置。
比較対象に文庫本を置いてみましたが、結構グッと下がるとお分かりいただけるかと思います。
たまたま近くにあったので並べてみました。
手前のSurface laptop3の高さと比べてみると、もう少し下がった方が自分の好みかなーという気持ちもある。
他にもこの商品、画面の正面の傾きを簡単に調整できるのも良いですね。見づらいとどうしても猫背になりやすいので、画面の角度を少し動かしてやるだけで視線の位置が結構変わります。
一枚のディスプレイで生産性が大きく変わる
この連休中、どうも調子が悪かったのですが、このディスプレイで作業している今日は全然調子が悪くならないですね。やっぱり小さな画面で長い時間作業していたことが一番よくなかったのかもしれない。
ちなみに、今日はこんなまとめを見つけたので素直に従っています。
首タオルと腕のしたの枕がめちゃくちゃ効果てきめんで疲れを感じさせないでくれます。特に首タオルはものすごく首を支えてくれている感じがします。
また、画面が一つ増えたことで、作業効率も結構上がっています。生徒の提出物を確認したり、別の資料を参照しながら打ち込みが出来たり。特にVBAをいじろうと思っていたので、二画面は絶対欲しいところでした。
在宅勤務が長引くほどにこの快適さの有無は違いが出てきますね。
もし、今後、在宅勤務が増えるようであれば、早めに大きなモニターはおすすめします。