先週末が休みなしで出かけていたので、ちょっと今週は息切れ気味ですね。
せっかく時間には余裕があったものの、あまりよいアイデアを練り上げることが出来ないでクダを巻いている感じがします。
本日の結論
最近、よい本を知ったんですよ。今日の気分にぴったり。
もう読んで字のごとしです。
このくらいの息の抜き方で生きていくのがよい気がする。その意味だと部活動は全く逆方向に走り出しそうなのはやはり心配である。
しかも、公立でも私立でもだが、保護者、生徒ももっと練習したい、勝ちたいと言うケースも多い。だが、だからといって、やりましょう、ではいけない。
教育者ならば、健康への影響や、他の時間が犠牲となりかねないこと(学習時間や生徒の自由な時間の減少)について生徒に話をして、生徒が自ら活動時間や練習の仕方などを考えていけるようにすることが大事だと思う。勝利至上主義とレッテルを貼るばかりでもいけないかもしれないが、もはや、一部の部活動は教育活動と胸を張って言えないかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/20220607-00299715より。2022/06/08 21:00確認
地域に移行することでブレーキが一層利かなくなる怖れはある。その時に、守られるのが教員のプライベートだけではならないだろう。むろん、教員のプライベートが守られない今の形での運用は早く解消されるべきである。あらゆる意味で歪んでいる制度のように感じる。部活動を守って、教育制度を人手不足で崩壊させるか?というところまで来ているようにも感じられる。
まあ…今日はもう早く休もう。難しいことはまた明日から頑張って考えよう。