前田康裕先生の「まんがで知る」シリーズはどれも外れが無い。
今回のシリーズ最新作は、「学習方略」という学校現場で、実は意外と弱い切り口に鋭く斬り込んでいったなという印象がある。
今回のシリーズは「まんがで知るデジタルの学び」シリーズの生徒や先生たちが、デジタルを活かすための本質として何が必要なのかという視点から、学習方略の話が展開されていき……。
読者特典の資料も非常にありがたいものがあります。
ぜひ、これは現場で忙しくされている先生ほど手に取って見ることをオススメします。
前田康裕先生の「まんがで知る」シリーズはどれも外れが無い。
今回のシリーズ最新作は、「学習方略」という学校現場で、実は意外と弱い切り口に鋭く斬り込んでいったなという印象がある。
今回のシリーズは「まんがで知るデジタルの学び」シリーズの生徒や先生たちが、デジタルを活かすための本質として何が必要なのかという視点から、学習方略の話が展開されていき……。
読者特典の資料も非常にありがたいものがあります。
ぜひ、これは現場で忙しくされている先生ほど手に取って見ることをオススメします。
体力が尽きていて自分の読書が思い通りに行かない。
しかたないので、読む本を読みやすいところから丁寧に…。
読書があまり得意でないので、体調が悪いとまったく本を読みたいという気持ちが出てこないのである。
本を読む気が無いときには、オーディオブックを聞くことも増えたけど、最終的にはどんな形であっても、紙の本でないとアウトプットには使いがたいのが悩ましいところである。
ゴールデンウィーク最終日。全く自分の生産性が上がらないまま過ごしてきてしまったところですが、とりあえず予告していた一冊は読み切りました。
個人的には期待感の高い一冊だったので読むことを楽しみにしていた。
新書で対談本なので新年度の激務で頭が思考停止している自分にはちょうどよいだろう…なんて油断して読み始めたら、全然そんなことなかった。
読みやすそうな装いをしながら、この一冊は本気で「現代社会」に対して強烈に問いかけを行っている一冊である。
アメリカがトランプ現象でこんな状態になってしまうことを見越していたのかは分からないけど、まさに今の社会で起こっている問題そのものを解像度高く切り取ったと感じられる。
新書と侮るなかれ、心して読み始めないとなかなか重い。
続きを読むあっという間に12月中旬に。
だいぶ学校の仕事が落ち着いてきているので、なんだか自分の今年を振り返るような気分になっている。
よく晴れていたので、三十分くらい散歩をしながら、来し方行く末を…いや、大げさだけど。
続きを読む自分は世代ですから、好きとか嫌いとか、面白いとか面白くないとか、そういうことは横に置いて、出たら買う、それだけなのです。
四年ぶりですね。
ただでさえ、成績関係の仕事で忙しく、休日出勤も続いている状況であるのに、それでも買ってしまうのです。
もう、世代なのでとにかく買ってしまうのです。自分が高校生の時に『涼宮ハルヒの憂鬱』が発売になっているわけで、思えばもう20年以上…。