司書教諭講習に合格したので自分へのご褒美としてiPhoneXを買いました。
というよりも、物欲センサーに引っかかったので、どうしても欲しくなり言い訳を探していたところです。
考えてみると、スマホを仕事に遊びにヘビーに使っているのに格安スマホの中途半端な性能はどう考えても効率が悪かった。
iPad Proを買った時点で運命は決まっていたのだと思うよ、うん。
お約束の開封の儀
Apple製品を買った時は開封の儀をするのがルールらしいです。
ああ、懐かしiPhoneの箱。このあたりのデザインは自分が過去に使っていた4Sのころから変わっていない。シンプルで高級感のある外箱。
ケチらずに256GBを買いました。arrowsの容量不足に頭を悩まされたことをとても反省しました。そもそもEvernoteだとかヘビーに使うのに、キャッシュでストレージが埋まって使えませんとなっちゃうとかギャグです。
蓋を開けてすぐに余計なものがなく、製品と対面できるのはいいねぇ…。
本体の下にはイヤホンとコンセント。ちなみに、iPhoneXはワイヤレス充電ができるので、ちょうどサイバーセールだったということもあって、ワイヤレス充電器を買いました。
電源を入れてみて、arrows M03と比較するとこんな感じ。
分かりにくいかもしれませんが、もう明らかに画面の質感が違います。文字の読みやすさと美しさが全然違います。さすが、恐ろしい値段のするスマートフォンだ……。
設定などは簡単です
自分はmineoを利用しているので基本的にはSIMカード入れ替えなどは自分で行います。なお、自分はこれまでmineoのAプランでauの回線を使っていましたが、auの回線ではテザリングができないということが判明し、Dプランに変更しました。本当、こういう嫌がらせはやめて欲しい。
さて、androidからiPhoneへの機種変更なので結構いろいろと面倒です。アプリケーションの互換性もないし。九月にiPadを買っていたので、その設定を引き継ぐことができたのでかつてゼロから設定していたことを考えると随分、ラクな時代になったものだなぁと感じます。
それでも多くのアプリはダウンロードしなおしていちいち設定しなおしなので、まあ、面倒です。
でも、きちんとモバイルSuicaやiDの変更ができ、iPhoneでおサイフケータイができたのはなかなか感動です。