色々あって本日は有給休暇。休まなければどうにも予定がならなかったのです。
今日は休んじゃならん日だろうと思うものの、別になんてことなく休めてしまうと「あ、別に自分がやらなきゃいけない仕事ってないのね」という感じである。
もっと普段から雑に休んだほうがいいなと思うのです。
休む必要があるときには休めない?
体調が悪くなるタイミングというのはだいたい決まっていて、忙しすぎて体力がすり減らされたときににっちもさっちもいかなくなる。
そして、そういうバカに忙しい時にこそ、なかなか休みにくいものである。
とても不思議であるのが、忙しい時に限って、余計な仕事を自分から探してくる人がいるのは何なんでしょう。どうせだからやっちゃえという発想は、やるべきことまでクオリティを下げることになることや労働力が有限であることを理解していないのでしょうか。
性根が曲がっているので、手を抜きたいし、やらなくてもいいことはやりたくないという教育者あるまじき人間ですが、体調を守るためでもあるのでご勘弁ください。
奉太郎さん、マジパネェっす。
進んで仕事を増やすべきではないのです。
担任という仕事量
休みながら思うのが、担任であると仕事が非常に増えるなぁということ。
大したことはないけど手数が多い。
別に出席簿のだとか教室整備だとか配布物の整理だとか担任でなくてもいいような気はするのだけど、だからといってそれを下請けで受けてくれる人はいない。学年付と担任で割り振れば担任の仕事も減ってもっと全体の生産性は上がるような気はするんだけど、どうなんだろう。
まあ、自分でやったほうが色々と生徒の情報が分かったり結局効率的だったりと思ったりするんだけど……いやいや、こういう発想が非効率に繋がっているんじゃないか?
担任という仕事にあこがれを持つ人は多いのですが、自分は実のところ、それほど担任を持ちたいとも思っていない。持つなら構わないし持たないならそれでもよいというところ。
担任にやりがいを持つ人が多いからこそ、あまり仕事を分担という発想にはならんのだろうなぁ……。何が分担できるのかはわからんけど。
小・中は発達段階からすれば、担任が細かくケアしたほうがいいのだろうけど、高校までくれば、担任がどうしても…ということは減らせるんじゃないかなぁと思ったり。
詳しいところはよく分からないのですが、学校によってはゼミのように生徒の自由な先生について、ホームルームにあたる連絡はそれぞれの先生を通じて……というものもあるようですし、別に学級を意識せず、担任と担任以外を区別するような仕事の割り振り方をしない方法もあるんじゃないかなぁ…?
そんなわけで今日もとりとめがない
昨日の記事へのリアクションのような形でハピペンさんが言及してくれていました。
なんだか褒めてくれていますが、雑なだけです、私。
今日も、とりあえず適当に放言しているのです。困った、ネタがない。
丁寧に勉強しなければいけないなあと思います。いや、たぶん雑だから向いていないのだけど