12月もあっという間に中旬を迎えようとしていて、2018年の終わりを感じます。
そんなときにFacebookで去年の今頃のことがサジェストされてきて、去年に司書教諭を取ったことが思い出されました。
夢は膨らんだままどこかへと消え失せてしまい、結局、去年に比べてあまり進歩していないような気がするのである。
そういえば今年は勉強できていない…
受験学年を担当していることもあって、年がら年中、保護者対応だとか残業して面談だとか添削指導だとかしている自覚がある。
また、去年は司書教諭の取得もそうだし自分から発表しにでかけに行ったり依頼されたこともあったりと、色々と学校の外からの仕事や活動もしていたのだが、今年は考えてみるとあまり外に出かけていない。
全国大学も体調不良で諦めてしまったしさ……。
日々に流されて生きているので、自分で何かやるということを決めておかないと、こうも世の中に流されてしまうのか……。薄志弱行である。
考えてみれば、せっかく買って勉強するつもりの司書教諭の本も一度、目を通したっきりで活用できていない。
自分の勉強を自分の意志の力できちんと管理できないのは、結構、致命的に問題だと思うのだが……なかなか忙しいことを言い訳にしてしまいがちだ。
まあ、去年のように発表もあって司書教諭のレポートもあって、原稿もあってどんどん首が絞まっていくのがよいとは思わないのだが、それでも勉強できていないのはよくないな。
一日の一割を勉強に投資したい
何をやるかは別にしても、一日のうち一割くらいはちゃんと勉強に時間を投資したい。内容はその時々で変わるものでしょうが、学習する、勉強するということに対して億劫な気持ちにならないためにも、動き続けなければいけないなと思っている。
一度、根付いてしまうと身体が動かない。そうして活力がなくなっていくのではないかという不安がある。
まあ、あとは職業倫理的に、自分が生徒に学べというのだから、自分がせめて勉強することを忘れないようにしないといけないと思っているのです。
とりあえず、明日は移動しながらこれを読もうと思う。
プロジェクトベース学習は自分の成し遂げたいことである。そのために、まずは今やれていることをちゃんと知り、整理していこう。