タイトルの通りである。
考査が明けて解説授業が終わると単元を始めなければいけないのだけど、アイデアは持っているけど練り上げる時間がない。
仕事多すぎ問題。
色々なネタが思いついている
考査を終えて、生徒の様子も少しわかってきたので、やりたいなぁ、やったほうがいいなぁというものも見えてきた。
例えば、書いてくる文章を見て、もう少し論理的に書く練習は必要だよなぁ……など。
だから、次にやる文章はアレだから、こういうのを組み合わせてみるといいかなぁとか。思っているのは三角ロジックをかじってみていいかなぁと。
授業で使える! 論理的思考力・表現力を育てる三角ロジック: 根拠・理由・主張の3点セット
- 作者: 鶴田清司
- 出版社/メーカー: 図書文化社
- 発売日: 2017/11/10
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定番教材だけど、三角ロジックでかみ砕いてみるってやってみたことないよなあ、でも上手く説明できそうだなぁと思ったりしている。しかし、アイデアを煮詰める余裕がない。
短歌もいいよなぁ
今年もどこかで短歌をやろうと思っている。
この本の最後の方にある創作のためのドリルがなかなか面白い。
写真を見て、どういう目の付け方をしたらいいのかの解説だったり、実例の短歌を紹介したり……楽しい。
「歌」って昔は「叶わない恋」「辛い恋」「終わった恋」がJpopにも多かったのに、最近は仲良しこよしの「今」のことばかりである。
そんな変化を気にしてみたりしながら、短歌のことをやるのも面白いのかなぁなんて。
授業で使いにくい一冊だけど、ヒントがあるんだなぁ。
掘り下げたいけど、時間はない。
いまーわたしのーねがーいごとがー
じかんをくだーさーいー。
TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (SB文庫)
- 作者: ハイラム・W・スミス,Hyrum W. Smith,黄木信,ジェームス・スキナー,James Skinner
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2009/11/16
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