ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

気のゆるみを感じる

二学期が始まってしばらく経つが、どうも気が抜けている気がする。自分の気もそうだが、生徒の気持ちも上がらない。なかなか難しいところである。行事が目の前に迫っているとなかなか集中できないというのが毎年のことである。忙しい人びとである。

飽和気味の予定

毎年のことながら、集中できないところに機械的に時間割で授業がやってくるので、生徒の方も授業者の方も何となく間延びするのである。

普段から一日一日を淡々と過ごすことができるということが、何かを目指して頑張ろうという時には強いのである。

自分のほうも何足もわらじを履いていると、何だかよく仕事がわからなくなってくる。他に誰も引き継げない仕事を抱えてしまっているのが致命的によくないのである。人手が足りないのであれば、仕事を減らさなければどうにもならないのだが……やることは増えるばかりなのである。

生徒の興味・関心や人手の数と日程のすべてでバランスが取れていないのである。

焦らないでいこう

進行がでたらめだと精神的にイライラくるのである。

ルールを守らない違反に対してイラついてくる。

まあ、八つ当たりなんですよね、結局このイライラは。みんな焦っているのはよくないのである。

明日は明日で、また実験するよ。試してみて、やれることを増やしていこう。

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