昨日、こんな記事を書いた。
読者にリアクション要求というなかなか尊大なことをやりましたが、それにノリよく答えてくれる人が多くて嬉しかったです。えむぜっと (id:akasatanatasakaa)とid:kenshimanabiaiさんはコメントまでくれて、とても嬉しいです。
自分のように適当に書き散らしているブログとは違うブログの方からお褒めの言葉をもらえるとなんだか嬉しいです。
akasatanatasakaa.hatenablog.com
ありがとうございます。
ブログは気楽でいいんじゃないかなと…
基本的に、ブログでどのネタが誰にヒットするかということは、全く誰にもわからないことである。逆に言えば、だから思わぬところで炎上するわけですが……あぶない。
それだけに、もう、誰かに読まれて書くということをやっていると、疲れてしまってブログは長続きしないだろうと思う。
こうして自分はダラダラと2016年以来、ずっと毎日ブログを書き続けているが、その頃にたくさん書いていたブログが、音沙汰がなくなっているという例もいくつもあり少し寂しいこともある。ブログ自体が残っているのであれば、まだしもブログ自体も消えてしまっているのは、「せっかくあの話は面白かったのに……」と、Evernoteなどに記録して置かなかったので後の祭りである。
仮にEvernoteなどに記録が残っていても、本人が消しているものを自分が引用して勝手に紹介することもできないで、もどかしいものである。
だから、グダグダでもいいし、向こう十年くらい更新の予定がなかったとしても、ブログは消さないで残していてほしいなぁ……と思うのです。
ブログは誰かの言葉でできている
ブログの言葉をなんとなく眺めることで、教員の自分にとっては、自分とは違う場所で自分の仲間が苦労して戦っているなぁという気持ちが出てくるのである。
なかなか学校で働くということは、いろいろと孤独に思うこともあるのである。
それだけに、自分の言葉が他のどこかの誰かを勇気づけるようなことがあればいいと感じる。逆に、誰かにとっては辛辣で心が張り裂けそうな言葉になっているのかもしれないが……それは読まないという権利があるので勘弁してください。
情報の正確性までは……なかなか普段のブログでは保証しにくいところもあるので、お互いに疑ってかかってくれればいいかなと。
ただのメモが、どこかで役に立つなら、ブログを書き続けているのも悪くないのではないかと、自己満足をしながら、今日もブログを続けていくのである。