五月に入って調子が悪いと思っていたのだが、いよいよ肩周りの痛みに耐えがたくなり、病院に行ってきました。診断結果は、頸椎が悪かったのでした……。
素人でも分かるくらいに……
眠りが妨げられるくらいに痛みが酷くなったので、諦めて整形外科へ……。とにかく肩甲骨の周りが痛い。
色々な別の病気があったら嫌なので、とりあえず病院で診断をもらいに……。この時期なので、あまり長く待たされたくないなとは思っていたが、逆にめちゃくちゃ空いていた。ある意味で助かった。
診察室に入るとあっという間にあちこちと触られて動かされて確認される。そして、あっという間にレントゲンを取りに行くように指示をされる。
レントゲンも待たされることなくすいすいと取り終わり、診察室に戻る。ここまでわずか病院到着から15分くらいなものである。早すぎである。
診察室で、自分の首回りのレントゲン写真を見せられたが、素人でも分かるくらいにはっきりと、一カ所、頸椎の間が潰れているのである。
あぁ…上の記事のレントゲン写真と似たような状態でしたよ……。はっきりと潰れているってわかんだね。
幸いにして、一カ所だけで、それほど酷く潰れているわけではないので、痛み止めで経過観察。
とにかく、姿勢を悪くしないで、枕をちゃんと整えろという指導をいただきました…。
結論、首には注意してパソコンを使おう…
日常生活を振り返っても、原因は姿勢の悪さ、パソコンを扱うときの姿勢の悪さしか思いつかない。
ここ一ヶ月に急に酷くなったことを考えると、明らかにパソコンの使用時間が延びていることが原因だろうなぁと思うのである。これまでも何度か同じような場所が痛むことはあったけど、ここまでまとまってパソコンを使っていなかったから、ここまで酷くならなかったのだろう……。
とりあえず、本日から枕を調整します……結構、高くしないとダメなんだと教えてもらいました。
そして、土日は首のサポーターをして過ごそうと思います……どうしても、気づくと下を向きがちである。
揉んだり下手なことはしないで……。
しかし、首は痛くないのに、肩甲骨や腕にくるって人間の身体って不思議ですね…。