ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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立場も変われば

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今日はずいぶん冷えましたね。色々な仕事をコツコツとしているとあっという間に夜です。

自分のことだけではなく

当たり前だが、それなりに教員として働いている年数が増えてきているので、いわゆる中堅教員になって、自分の仕事だけではなく学年や学校を回す仕事をすることになっている。

それが、地味に、というか、明らかに自分の仕事をインフレさせているし、授業にかける時間を相対的に減らしているなあと近年つくづくと感じるのである。

それが仕事というものなのだから、色々なことに気を使えるようになりたいものである。

成果を上げて5時に帰る教師の仕事術

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  • 作者:岩瀬直樹
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自分に家族が出来たら、また働き方も変わるのだろうか。今は、ダラダラと学校にいてもだれも怒る人がいないから、つい緩みがちである。

自分の授業のことをやっているのが、一番、精神的にストレスもなく楽しいのだけど、あれやこれやと色々なことがやってくるので、結構、いつもバタバタしている。授業のことがギリギリまで考えられないでいるから、それが結構、プレッシャーである。やっぱりよい授業をしたいのである。授業のことをずっと勉強してきたのだから、授業が一番の仕事だ……とならないと、心苦しいのである。

授業での関わり方も考える

自分がきちんと教えるということの技術的なことを徹底的に練習したのは20代のころである。本当は、もっとちゃんと詰め込めばもっと改善の余地があるのだろうけど、性格的にこれ以上はできないな音を上げている部分が大いにある。

一斉授業10の原理・100の原則―授業力向上のための110のメソッド

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教師をどう生きるか 堀裕嗣×石川晋

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色々な技術を学ばなければと思う。それは20代ほどの情熱がなくても、今でも地道に続けることである。

さて、一方で授業での生徒との関わり方も大分変わってきている。

一方的に「教える」ということをやることももちろんあるけれども、授業の時間を生徒に返すようになっている。授業で一番、活発に何かをするべきは生徒であるという気持ちが強い。その何かをしているところに、関わっていく存在としての振る舞いを最近は模索している感じがある。

別に教えない訳ではない。いくらでも教えられる手段をもちながら、一斉に自分の話を聞かせるという時間をできるだけ減らしているのである。

自分の国語科教育の勉強のスタート地点は大村はまにあるから、「教える」責任については何度も思い知らされてきている。

新編 教えるということ (ちくま学芸文庫)

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ただ、その教えるという行為の方法を色々と考えるのである。

自分の技術の披露になっていないかと、いつでも自問するのである。

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