ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

追い込みをかければそれなりに

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期末考査に向けてスパートをかけて仕事をこなす。

生徒のノートを見ながら考査を作っていると、考査の方にも手を入れないと思ってしまうので、捗っているような捗っていないような…。

ハードルを下げない

添削をしていると「もういいかな…」と思うことがあるが、生徒へのハードルを下げない。要求が増えると、ドンドン課題を多く出してしまうので、生徒の生活のバランスに悪影響を与えかねないので、よろしくない。自制は必要。

とはいえ、生徒へのハードルを下げない。

必要なことは尋ねて書かせるし、授業で十分に時間を取って書き直しもする。担当する人数が増えると、対応することが厳しくはなってくるのだが、それでも時間いっぱいやれることはやっておく。

考査づくりが進まない

考査を作る時期であるのだが、ノートを見ていると全然、そちらが進まない。

考査は基本的には毎回、新しい題材で新作を作っているのでネタが見つからないと仕事が遅々として進まない。

 

 

今年の入試問題もだいぶ確認が進んでいるので、割とアイデアはある。でも、逆にアイデアはあるのだが、難易度の調整や題材の選定をしていると、まったく仕事が進まない……。

果たして、考査は出来上がるのだろうか……どこかで妥協してタイムアップで終わりかなぁ…。

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