画像の通りです。
本当はワークショップできちんと勉強してから申請すれば良いのだけど、それはそれとして(どうせ落ちたら来月も申請するのだし)、自分できちんとフィードバックを解釈して、情熱が冷めないうちに再申請しました!
試験に対してフィードバックをあれこれと考えながら、作品を作るって自分のスキルが伸びているって感じがしますね。
やっぱり動画づくりが難しい
自分の行っているワークショップの資料やトレーニングの年間計画の修正はそれほど難しくない(むしろ、はじめから言っておけよ…と思う節はあるが)。
結局、再提出のハードルが非常に高くなっているのが、自己紹介動画なのである。
自分のトレーナーとしての魅力やスキルの高さを示しつつ、またたった2分の動画で革新的な利用法を説明せよという訳の分からないと愚痴りたくなるようなレベルのことをこなさないといけないのである。
どうせなら、どうやったらいいかの情報をオンラインコースにもっと入れてくれたり、イノベータープログラムのように合格者の動画の共有をしてくれたらいいのに…。YouTubeに出てくる動画は、外国語ばかりだし、合否が不明なのでどこまで信頼できるのかイマイチわからんのだよ。
とりあえず、自己紹介部分についてはフィードバックが無かったので、音声はそのままに、実際に自分の授業の様子の写真を挿入するなどして、より自分のやっていることを分かってもらえるようにした(…大人に研修している時の写真が無い。自分が講師をやっているのに、どうやって写真を撮るんだよ…?だから無いんだけど…大丈夫かな?大人に研修している証拠がないとダメかな?)。
革新的な使い方ね…
「革新性をもって参加者を納得させられることが期待されます。」とフィードバックで言われているのだけど、新しい使い方をデモンストレーションしようとすると、結構、マニアックな使い方になってしまうし、しゃべりながらデモンストレーションするのが難しい。
後からアテレコするという手もあるのだけど、そこまで編集に時間を書けていられないという気分もある。
応募フォームには審査員にその革新的な使い方をレクチャーするようなつもりで話せと言われているけど、どのようなレベルで、どのようなスキルの人なのかが設定されていないので、とてもやりにくい。
初心者であれば小さなコトでも喜んでくれるけど、革新的な……と言われると、ちょっと何だか鷹揚的な使い方が必要な気がしてくるのです。
具体的で数値的なことを示せと言われても、なかなか教育の現場だと数字を示すのが難しい。
とりあえず、学校が抱えている問題点を問いかけるようなセリフを入れてみたり、どうしてそのアプリが業務改善に繋がるのかの解説に重点を置いてみた。
操作については動画だし、詳細に解説しなくても、ボタンの位置と使い方を話せば良いやと割り切ってしまう。
さーて、なんて言われるかな。どうせ、後出しじゃんけんがゴロゴロと出てくるのだろうと思っているが、後から言うなら全部まとめて言ってほしいものだ。
やり直すときに力が付く
この課題の提出とフィードバックのやり取り、そして再挑戦が認められるというシステムは、力がつくなあと思う。
自分が志望理由書の指導の時などにやっていることと同じなのだなとも感じる。
ただ、自分は後出しじゃんけんはしないようにしているからね!していないつもりだからね!!いや……結局、一つ治すと別のところが気になるから、後出しじゃんけんになっているのかもしれない…。