怒濤の新入生の受け入れはまだまだ続きます。
やっと週の折り返しに来て、少しずつ学級から離れても作業が出来るようになってきた…かな?
準備不足とも言えるが
色々なことがドタバタとしているのは準備不足なのかもしれないと思うのだが、一方で純粋に人手が足りなくなっている影響もあるように感じる。
働ける若手の存在は貴重である。
新入生を相手にしていると色々なイレギュラーが起こる。初めて担任を持った時は失敗しないように先回りをかなり徹底したように思うが、現在となっては適度に失敗させた方がこの時期ならよいだろうと思うくらいに鷹揚に構えるようになった。
自分の余裕が生徒だけに向けられない立場になったからとも言えるが、失敗をフォローできるだけの気持ちの余裕が持てるようになっているように思う。
逆に初めて担任を持つ先生が一生懸命になっているのを見ると、何かあっても余裕のある人がフォローしてあげるのがいいのだろうと思う。失敗は気持ちを暗くする。
暗い気持ちで耐えられるほど、この教育という職場はぬるくない。
激務だけど、色々な楽しみを見つけて踏ん張れるからこそ、やり抜くことが出来るのだ。
やらかしは多くの人にフォローされながら改善していくしかないのだ。
疲労感があるうちは
疲労感があるうちはまだ健全である。
ちゃんと気持ちのメリハリがついている。一番、ダメなパターンは経験上、激務の中では疲れを感じなかったのに、戻ってきたら急に落ち込む…というパターンだ。
ちゃんと疲労感があるときに、ちゃんと休もうと思う。
授業…?授業にまでたどり着かないのですよ!!
昨年度のうちにちゃんとオリエンテーション資料までは準備してよかった……これで一週間は乗り越えられる。
自転車操業が続く…。