ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

予定に流されていく

今日から六月。

そんな実感もなくやっぱり詰まっている予定に流されていく。

地味な仕事は減らしにくい

担任の業務は山ほどあるわけですが、地味な仕事ほど代替してもらうことが難しく、手数が多い。

その最たるものが出席簿の管理であり、月末で一旦、ちゃんと締めておかないと後から思い出して修正することが難しい。特にコロナ禍においては出席停止の数も増えているし、後から出席停止に変更と言うことも起こるので……ぐっちゃぐちゃである。

本当、根本的に紙で管理することの限界を感じざる得ないわけですが、別に紙で出来てしまっているから改善する気配もなく……。

まあ、それはともかくとして、出席簿はとにかくややこしい。担任以外には代替してもらいにくい仕事である上に、ややこしい。月初の最初の仕事に出席簿をやると、全然、ズレている……とテンションがだだ下がりすることがままある。

教室整備や保護者会のアンケート回収と集計も担任業務で、代わってもらうことが難しい。

細々とした仕事が積み重なって、身動きが取れなくなるのが日常茶飯事ですね。

営業電話にイラつく

仕事中に営業の電話をかけてこられるとイラッとする。事務室から仕事を中断させられる形で電話が来るとどんな話もお断りである。

基本的にアポなしの電話営業はお断りである。ただでさえ少ない回線を営業に埋められたら保護者からの連絡が繋がらなくなる。本当、こちらの都合に関係なく割り込んでくる電話というメディアに毎日イライラしている気がしてならない。

特に、教育関係の営業はとにかく電話。

最近は、教育を専業としない企業が教育に関わろうとしてくることが増えており、そういう企業がメールやチャットツールでストレスなく進むという経験をするだけに、電話で割り込まれることに本当に最近はストレスが大きい。

特に生徒と話しているのを中断されたときの怒りは……。

 

 

少なくともあと数年で校内の内線はいい加減に止めて欲しいと願っている。チャットツールでいいやん!

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