ついに日本語版のアプリが来ましたね。
パソコンで仕事をしているのでちょっとした時に開けば良いだけなので、アプリがあることにそんなに違いがある?と思ったのだけど、やっぱりスマホ版アプリがあると強いわ…。
検索代わりにということの現実味
アプリがあることで何が変わるかというと、スマホの検索の候補としてChatGPTが出てきやすくなりそうな予感がある。
スマホの小さい画面でいくつも画面を遷移するよりも、ChatGPTでやりたいことの大枠だけでも出してくれた方が圧倒的に便利。
コピペについても出力された回答を長押しするだけでよいので、ブラウザでやるよりもお手軽感がある。
ググるということが減っていくような、そういう予感を感じる。
翻訳アプリ代わりに
なんやかんやと英語のメールに用事があるので、DeepLも普段からよく使っているのだが、ChatGPTが使えると使い分けの幅が広がりそう。というか、二種類の翻訳をかけることでニュアンスがどういうことかを探るのに役に立ちそう。
こちらから英語でメールを送るときも、ChatGPTで添削してもらいつつ、考えると割と整った英文がすぐに出せる気がする。
あと、英作文のお題をもらって練習するという使い方がChatGPTはできるのだけど、アプリだとよりお手軽にスキマ時間にできそう。英語の音声入力を使うともしかすると英会話のちょっとした練習にも?(やる気は無い)