ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

大雨でも授業

本日、警報級の大雨。

朝は普通なので夕方から警報に。要するに生徒が登校するのは問題ないが、帰る頃には警報になるという展開。

簡単に休校にはできないので、判断の難しさはよく分かるのだけど、こういう安全面の上手くいかないことには、当事者がいうのもなんなんだけど、あまり望ましいやり方ではないよなと思う。

授業数というものに固執せざる得ないあり方を少しずつ変えていけないものか。本来であれば、オンライン授業の方法は整っているのだから警報が簡単に予想される日くらいは、柔軟に切り替える方法があってもいいのに。

暴論を言えば、人手不足も「授業数を確保する」ということだけであれば、オンライン授業で解決できてしまうのである。でも、それが教育と呼べるかは別問題である。ただ、そういう話とは別に、安全確保のための柔軟性は、もっとあってもいいと思うのである。

 

ところで、生徒全員を追い出してから教員が帰る頃の天候は…?

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