ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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台風を憂える

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あっという間に連休が終わってしまった気がする。一日、体調不良でのたうち回っていると、これである。

今週は台風が来るのか…?

どうやら台風が直撃らしい。

news.yahoo.co.jp

今のところの予報の、「明日の夕方から雨が強くなり、24日の夜に関東に直撃」というパターンが一番、学校の予定がよく分からなくなって困ってしまうのである。

普通に考えれば、24日は全日休校でよいだろうと思うのだが、警報が出ない、線路が止まらないとなると、生徒を登校させてしまう学校が多いのではないか。そして、大雨と風の中生徒を帰宅させるという本末転倒をやるという未来が……。

24日の朝に来るのであれば、明日には休校の発表が出ると思うが、夜となると午前だけ登校だとかやらせるのが学校である。

前回の台風10号では、危険性のために早くから警戒ムードが世の中にあったけど、今回はそういう雰囲気もない……そうなると、コロナの影響もあって「午前中だけでも授業する」なんて暴挙をやる学校が出かねないと思っている。

本当だった、明日の放課後に部活動もナシで帰らせるくらいの安全策で良いと思うのだけど……予報次第かな。

予報を待つよりも先に決断を下すという学校はないのだろうか。

コロナ休校を活かせないのか

思うに、コロナ休校できちんとオンラインでの授業の動線を確保できているのであれば、別に明日の段階でさっさと休校にしても痛くもかゆくもないはずなのだ。明日の段階で「24日の授業はオンラインで行います」とアナウンスして、機材が無い生徒には貸し出しをして持ち帰らせれば良いだけである。

危機管理が盛んに言われるこの時代であるのに、どうなるか分からない台風に対して「安全であってくれ」と祈りながら登校させるのは、やはり筋が悪い。

明日になっていきなり明後日はオンラインで授業やれと言われて対応できないとしたら、コロナ患者が出て休校になったときに、無策なままに学校の機能が止まると白状しているのと同じである。

ちゃんと準備しておくに越したことはない。

これだけわかりやすい本があるんだから……やれないでなくて、やらないのだという自覚はあったほうがよい。

木曜日にオンライン授業するとしたら

学校にLMSが何かしら導入されていなければ、今からはオンライン授業は厳しいだろうけど、仮に、Googleクラスルームなどが導入されているならどんなことが出来るか。

一日7時間授業だとしたら、その全てをオンラインでライブ配信する必要は無いだろうし、ライブ配信は見る方にも準備がないと厳しい。今は9月の下旬である。生徒の通信料も逼迫している。

現実的にはテキストベースのやり取りをすることが良いのではないか。

例えば、一回分の授業の解説が遅れることを憂えるならば、Googleフォームで確認テストを作って、生徒に100点が取れるまで教科書を読みながら解かせるというのも手だろう。

もしかしたら、Youtubeなどの動画を上手くパッケージして生徒に提示して、その使用した内容をレポートさせるのも良いかもしれない。

たった一回の授業の代替であれば、それほど苦労することなく、ドキュメント編集などをさせるのでも良いかもしれない。

コロナを経て、一日くらいの休校ならば、即席で対応できるくらいには強くなったと思いたい。コロナが落ち着いて登校が出来るようになったからと行って、ICTを全く触れなかった人は、何も出来ないかもしれない。

普段から使うと言うことが重要なのだと、有事の間際になってやっと分かるのである。

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