ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

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受験の季節がやってくる

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秋が近づき、肌寒くなってくると、受験のことを考える季節となるのです。

出願も始まる

あまり細かいことを書けないので、受験に対する感慨を述べることも難しいのだが、今の時期は総合選抜型入試の出願が始まり、大学入学共通テストの出願準備季節である。高校三年生が日々、焦りながら過ごしていることが伝わってくる時期である。

高校二年生に対しては、そろそろ学校生活の折り返しを過ぎたのだから、自分の進路のために後悔がないように勉強を始めなさいとお尻をたたく時期である。

私学の、進学校である以上は、受験のことを誤魔化してはいられないし、受験に対する指導が期待されて、学校が成り立っている部分もある。受験勉強のための勉強じゃないよと普段は言いながらも、要所要所で受験のことで生徒をコントロールしていく自分はきっとどこかで地獄に落ちたら、閻魔様に舌を抜かれる。

受験は受験としてちゃんとやってもらいましょう。勤務校のカリキュラムや教えていることからすれば、それが一番、可能性を広げられるはずだから。

やるからにはきちんと成果を出すために、色々と工夫をする。プレッシャーかけるだけで生徒が勉強して成績が上がってくれるなら楽なんだけど、そんなに甘い話もなく、色々なことに詳しくならないとね。そもそも担任が気をつけないと、受験の出願を失敗する可能性もあるので、まさに生徒と二人三脚で受験をしていくことになる。

あまり受験指導のことを書いているマニュアル本は多くないけど、以下の本には少しだけ紹介されている。

学校の外の人がこの本に紹介されている資料例を見ると「ここまで面倒見るの?」と言うかもしれない。まあ、過保護に見えるかもしれない。

でも、失敗ごとを減らしてあげるということも、仕事なのである。だから、こういう仕事をするんだろうと、学校の内側にいると思うのである。

カウントダウンを始める

今の教え子と過ごす日々もそろそろカウントダウンである。

いや、そもそも、自分がこのまま来年も同じ学年にいるとも限らないので、卒業まで…なんて思っていたらいけないかもしれない。

コロナで大幅に減ってしまった今年の学校生活、それがよいのか悪いのかは判別は出来ない。ただ、いつもよりもカウントダウンが早くなったのだろうと思う。

もう、休校になることはないだろうか。カウントダウンを始めると貴重に思えるこの残りの日々が、休校で減ってしまうのはあまり面白くはないな。

連休が明けたら、また、貴重な日々を貴重だと思いながら過ごせるだろうか。忙しいと、そんな感慨も持てないで過ぎてしまうのだ。

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