ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

足元を固めるための作業を

本日は自分の夏休み。少しリフレッシュに時間を使えたのは大きい。…まあ、結局、休日出勤で職場に行きましたけどね。

全ては体調ありき

休日出勤しなければいけないくらいなので、実際問題として仕事は山積みになっている。アイデアも出ないでクダを巻いていることも多いので、遊んでいる場合ではないとも言えるのだけど、それでも気持ちに余裕がある時間なのだから自分の体調を整えた方が良いのである。

おそらく、普段、あまり疲れを感じないのは、あまりに疲労が蓄積しすぎて疲れを感じないでいるだけのような気がする。

今年の暑さは驚異的であるせいで、普段以上にバテやすい気がする。夜に唐突に眠くなったりしているのは、疲れの表れなのだろうなぁ……。

仕事が終わらないことは気分が悪いが、それでも休みを取れる時間があるならば、職場から離れた方が良いのだ。

疲れを疲れだと感じないくらいには疲れている、そういう危機感を持って休んだ方が良いのだ。

映画や岩盤浴の良さは

個人的には強制的に休もうというときに、映画やスーパー銭湯の岩盤浴を選ぶことが多い。これらの共通点は、どちらも「強制的に外界と遮断される」ということである。特にスマホなどの電子機器から切り離されるので、完全に仕事は打ち切りになる。

手元に仕事を出来てしまう道具があるから仕事をするのである。

強制的に遮断される環境で小一時間くらい頭をリセットすることで、自分の心の空白を作らないと色々と厳しくなる。

そうやって少しスローダウンをすると、自分の仕事の俯瞰して点検できる。

行き詰まって自転車操業になってしまったら、いつでも心が仕事で一杯になってしまうのである。ずっと自分の気になることを調べ続けてしまったり仕事を続けてしまったりするのは不健全だ。でも、歯止めが利かないのが忙しい時期である。

だから、強制的に遮断される環境は重要なのだ。

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