ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

身体のメンテナンスを大切に

今週のお題「元気を出す方法」

年々、歳を重ねていくと体力も下がってくるし、身体的な不調も増えている。

どのように休むのかということはかなり死活問題である。休日の過ごし方を間違えると一週間が辛いのだ。

ルーティンで休みを過ごす

休みの日の過ごし方が安定しないのは不調のサインである。要するに決まった時間に寝起きが出来ないから、ルーティンがズレていく。寝坊したり面倒くさがって仕事を後回しにしたりして過ごしていると、休日の時間は溶けていく。

また、休みの日に何をするのかということを考えていると、意志の力を消耗するのである。

日常の生活で散々、色々なことを判断するために意志の力を消耗しているのに、休みの日まで意志の力を無駄遣いしたら、体調は回復しないのである。

休みの日こそ、同じ時間に寝て、同じ時間に起きて、同じ時間に入浴した方が良いのである。

身体は動かす方が良い

激しい運動をするのはそれぞれの趣味だろうけど、散歩くらいの軽い運動は積極的に行った方が良い。

身体が疲れたからといって、ダラダラと寝ているだけだと、かえって体力も落ちていくし、血流の巡りも悪いのであまり体調として復活しない。

また、身体を動かすためには小難しいことを考えたり、スマホやパソコンを凝視したりということは出来なくなる。そのため、自分の精神を仕事や雑事からシャットダウンするためには運動で強制的に余白を挿入するということは重要なのだ。

サウナや入浴もいい

同じように、強制的に余白を挿入する効果が高いのがサウナだ。サウナにはもちろんスマホは持ち込めないし、サウナの過酷な状況だと何かを考えるような余裕はなくなる。

心臓への負担などは心配なので、急激な温度の変化を身体に強いるような入浴の仕方をする必要は無い。ただ、サウナで10分くらい入って、汗を流したら、ゆっくりと自分が快適に感じられる場所でボーッとしていれば、だいぶ調子が良くなる。

何も考えないということが重要なのだ。

色々なものに普段から意識を持って行かれてしまって、精神的に色々なものが磨り減らされているのだ。

場所を変えてみるのもよい

割と高いコストはかかるのだけど、場合によっては週末にビジネスホテルなど自宅以外で過ごしてみるのも手である。

環境が変わることによって自分の行き詰まった感じが解消される。

ホテルから出ないで、一日中、好きな本を読んだりするのも手である。その意味だと、意外と快活CLUBのような個室型のマンガ喫茶でダラダラとするのもよいんですよね。

いずれにしても、周りから自分の居場所を見つけられないようにしておくのが大切なのだ。

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