気付けば15日。あっという間に新年の最初の月が半分過ぎていく。
そろそろ新年気分は終わりになっているだろう。
どうだろうか、自分の目標はちゃんと進められているかどうか、そういう時期にきているのだ。
目標は再開すれば続く
新年ってなんやかんやと忙しい。
だから、せっかく立てた目標が行方不明になっている人は少なからずいるのだろうけど、まだ半月である。
やろうと思ったことを復活させるには遅くない。
また、そもそもとして、やろうと思ったことを間欠的だとしても、ちゃんと再開して続けていけるのであれば、それは習慣として考えて良いのだ。
本を読んだり運動をしたり、毎日できなくとも、思い出したときにちゃんと復活できるなら、それは習慣と呼んで良いのだ。
毎日を淡々と過ごしていく
新年の盛り上がった気分も落ち着いてくるのがこの時期である。
だからこそ、日々を淡々と過ごしながら、その中で少しずつ自分を変えるような習慣を見つけて、少しずつ続けていけば良いのだ。
自分の生活を変えられるという実感を持つことが、一番の効用なのだ。
同じことを続けることに向いているのが、教職という仕事である。基本的にルーティンが続いていく仕事である。だからこそ、小さなことを大切に継続することが、力になりやすいのだ。