ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

気が散っているときにしがちなこと

連勤の影響で、目に見えて自分の仕事の能率が下がっている。

ちょっと集中力が切れている。

メールチェックは仕事のしたフリ

明らかに調子が良くないときにやりがちなことは、メールチェックである。

意味も無くメールをリロードして、新規メールが来ないかをチェックしている。そういうことをしていても、自分の抱えている仕事は一歩も前に進んでいないのである。

基本的に仕事は手を動かして書類を作らなければ前には進まない。

仕事時間を無駄に消費するかのようにあれやこれやとメールチェックをするのは良くない。

だいたい、緊急の話題は電話かチャットで来るので、対応すべきことはメールでは無い。

メールチェックで仕事をしている風に見せるのはよくない。

座っていられない

集中していないと、連続して作業をしていられないものである。なんとなくお茶を汲みに席を立ったりトイレにいったりきたりするのは、イマイチ仕事に向き合いたくないからである。

遅々としてで構わないので、機械的に何かを作業すれば、それだけで仕事の総量はだいぶ減らせるのだけど、そういう合理的なことを分かっていても、気分が向かないでクダを巻いてしまうときに、座っていられなくなるのである。

まあ……やりたくないときはやりたくないよねと。

気持ちを切り替えるスイッチとして

気持ちを切り替えるスイッチとして、匂いはかなり有効だ。どこかで聞いた話なのだけど、やってみるとかなり良い感じ。

 

 

こんな感じのアロマをスプレーみたいにして、さっと使って匂いと仕事のスイッチを連動するイメージ。

そうやって何となく集中しなければいけないタイミングで、毎回、同じ匂いを嗅ぐようにしていると、匂いをスイッチにして仕事に取りかかれるようになる気がする。

パブロフの犬方式である。

無理矢理にでも集中しなければいけないことはあるのだよなぁ……。

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