ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

読んだ本がどこに行ったか思い出せない問題

休みなので本棚を整理するなど。

もうしばらく読んでいない本は裁断してScanSnapでデジタル化してしまおうかと思っているところ。年度末なので本棚を広げておかないと次の本が入らない。

物理的に本を詰め込みすぎて本棚がたわんで、中板が外れて雪崩が起こるなどの事件に巻き込まれてイラッとしたので、絶対に2月が終わるまでにデジタル化作業はやる!

本の置き場がないから

本の置き場がないので職場に持っていったり人に貸し出したりしている。本当に好きな本は自分の手元に残しておくのだけど、割と雑多に買っている本は人に貸すことも多い。特に職場での情報共有の意図もあるので、積極的に貸す(押し付けるとも)ようにしている。

その結果、本が一体どこに行ったのかが分からなくなるのである。

確かにAmazonの購入履歴を見ると買っているのだけど、どこに置いてあるのかが皆目見当がつかない。

Notionに蔵書目録があるじゃないか!と思っても、だいたい面倒になって本の保存先の記録を更新するのをサボっていて、そこにあるはずだと書いてある場所には書いていない。

まあ……そういうものです。

見つからないときはとことん見つからないのに、用がなくなってから変な棚をたまたまあけると急に出てきたりするまでがあるあるネタです。

欲しい本ほどどこに行ったのかわからない……だから結局、必要な時には本を買い直している気がする。

最近は電子書籍も多いからね!紙の本と電子書籍の両方を持っているのはだいたいそれが原因(そして、電子書籍だと引用の時にページ数が分からないので、結局、紙の本を買い直す羽目に…)。

そろそろ本棚の限界に…

物理的にそろそろ我が家は本が入らなくなりそうな気配があります。

床に積んでいけばまだ行けるという説もありますが、そうなってしまったら人間として終わりな気がするので、もう少し整理する方向で考えたいところです。

結局、学術書は裁断するのも憚られるし、古本屋で買った全集物も自分の所で止めるのもどうかと思うこともあり、圧倒的に場所が取られてしまう訳です。

究極的には広い部屋に引っ越すしかないと思っている……もしかしたら、高級外車くらいの値段で買える別宅を買うくらいしてしまうかもしれない…。

自分で本を溜め込むくらいならば、もうドンドンと誰かにあげてしまった方が良いのかもしれない。

なお、自分の家から持ち出して教室においている学級文庫についても、かなりの冊数になってきており、これも年度ごとに教室を移動するときにかなり厄介なことになっている。

何かの弾みで担任を持たないようになったら……考えたくない。

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