本日は学校を早く抜けて勉強しに出かけに行く。
公開研究会で授業を見に行く。
私立にいると自分でその気にならないと公開研究会に行くという発想が生まれてこないので、意識して無理して出かけていく。
無理して休む方はあまりしないのに、外に出かけていくためには無理をする……自己矛盾では?
まあ、それはそれとして教育研究、公開授業というのは実力を高めていくためには非常に大切な営みなのだ。見る方も、やる方も。
公立であればある意味で強制力を持って、公開研究などは行われているけど、勤務校のような学校だと全く学校を公開して、授業を研究するという文化はない…。
ただ、やっぱり学校をどうにかしようと思うのであれば、それは教員同士の研鑽がスタートにあるべきだろうと思う。
余計な仕事と言われてしまいがち。
余計な仕事なのかなぁ……新しく始めるしかないと思う。その時には古い何かを削る必要が出てくるのだけど…そういうものが手放せないのだろうと思う。結果、行き詰まりである。