毎年、年末年始に頭を悩めているのが蔵書管理。
自分が一体、何冊くらい本を持っているのか、買っているのか、読んでいるのかという処理を面倒になって、途中で放棄してしまうことが多いのだ。
来年こそはちゃんと一年、継続してデータを取ってみたいところだ。そんな訳で、よさそうなアプリを導入してみた。
来年、一年は継続してデータを取ってみたいところだ。
読書メーターもいいけど…
本当は利便性を考えると読書メーターが良いと感じる。ユーザーも多いし、献本サービスなどもあったり、結構、色々と面白い。
ただ、どうも読書メーターはフィーリングに合わない。電子書籍が上手く登録できないことが気に入らなかったり細かいことはあるけど、一番の理由はたぶん、SNS機能を上手く使いこなせないことなんだろうなぁとは思う。どうしても見られていることを意識してしまう自分がいるのである。
だから、SNS機能が無く、単純に自分のためだけに使えるものがあればいいなぁと思っていた。
まあ、読書メーターについては小説については記録しても良いかなと思っていたりもする。小説を芋づる式に見つけられる楽しさはある。
Readeeの高機能ぶり
色々な蔵書管理アプリがあるけど、検索や登録の使い勝手が良さそうなので来年はReadeeを使ってみようと思う。
CSVでインポートできたりエクスポートできたりするようなので、途中で気に入らなくなったときも、乗換も出来るかなぁ……なんて甘いことを考えている。
自分の欲しいデータとしてはとりあえず月に何冊、年に何冊って記録が取れれば十分ではあるので、これでいいかなと思う。本当は、欲を言えばメディアマーカーのように購入金額が出てきて欲しい……が、まあ、しゃーない。
自分は年に何冊くらい本を読むのか…
年にどのくらい本を読むのかということをきちんと計算したことはない。概算でなんとなくは分かっているが……。
というのも、途中で必ず管理を諦めているからである。
いい加減、来年こそはきちんと最後まで管理したいところだが……。