授業が本格的に始まり、担当クラス全部にオリエンテーション完了。
さっそく大福帳を集めて、生徒の様子を見ているが……これがやっぱり時間が掛かるな(笑)。
今年は全部で260名くらいをまとめて教えるので、なかなかのボリューム感。他の学校はどの位で教えているものなのでしょうね。同じ職場の人たちを見ると半分くらいしか教えていないみたいだけど……。
やっと生徒と話しはじめられる
授業を支えるものとして、やっぱり日常的に生徒と会話していないとダメだなと感じている。少なくとも自分のやりたい、一人一人の生徒に手ごたえを感じてもらって、必要なことを学んでもらうためには、普段の生徒の見ているものを見ないとなかなか授業を立てられないなぁと感じている。
そんなことをやっているからいつまでたっても授業の計画が立たないのだけど…。
ぐちゃぐちゃとやっていると時間がいくらやっても足りない。
おかげで家に帰る時間がなかなか……仕方ない。
もっと落ち着いて生徒を見られてくるようになると、段々、加速度的に手間が減ってくるし、生徒自身が学びたいことを見つけてくれる。
今は仕込みの時期である。
長い息でやっていこう。