週はじめから早速忙しい。
昨日、添削したものを生徒に返却しながら、自分が追い詰められているぜという感じがする。
周りを巻き込んでいく仕事
次年度の授業づくりを研究しようということもあって、自分の授業を色々な人に見てもらっている。国語科の理屈だけではなくて、他教科の先生たちにも真似してもらえるようにしているので、ちょっと色々と気疲れしている。
でも、色々な先生に見てもらえるのはいいことですよね。授業について声をかけて色々と意見交換ができるのがやっぱりいい。
やっぱり授業は人と意見を交換して、ゆっくりと作るものだなと思う。
意見の合わないことだって少なからずある。それでも、何かを土台に対話しあうことに意味があるのである。
自分が校内での勉強会にこだわるのは、自分だけではできないという限界を分かっているから。どんなに喧嘩になろうとも、他人と協業しなければいけないのだ。
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