休校からの復帰に向けて着々と準備中。その中で、自分の体調がすっきりしないのが辛いところ。明確に原因があるわけではなく、自律神経の調子が悪い。一日中、歯を食いしばったり力んだりしている感じなので余計に疲れている感じがある。
時間を持て余すから
自分の見えない、意識できないストレスは何だろうか。
やっぱり、この先のカリキュラムや生徒の進路のことをどうしたらいいかということにすっきりと見通せないことに自分が不安を感じているのが大きいのかもしれない。大きな波が来たら生徒の面倒を見切れない、自分の仕事を回しきれないんじゃないかというそういう不安が大きい気がする。
イレギュラーな対応が続くのだろうと思うと、上手くいくのかどうかと言う不安の方が大きいし、ギリギリのところで仕事を回すと言うことにプレッシャーがやはり大きいのである。抱えている仕事は少なくないなという自覚があるので、日々を漫然と過ごしていると不安になってくる。
一方で、休校がいよいよ終わりになるというのに、あまり自分の準備も出来ていないという気持ちもあって、焦って不安に感じている気もする。この生徒がいない間にできることで、もっとやるべきことがあったのではないかという、その手の不安である。
結局、生徒が来ていれば、忙しくてメリハリをつけざるを得ないので、追い詰められることもないのだけど、時間を持て余してあれこれと計算していると、やばいんじゃないかという気持ちになってくるのである。
身体の不快感は一層にストレス
首がダメだってはっきりしたけど、首からくる各種の違和感は、恐ろしい病気を連想させて、やはり気分を悪くさせる。
これも生徒が来ているとあまり気にならないのだろうけど、自分の席に座ってじっとしていると、つい身体の変調にも気づきやすくなって、些細な痛みや違和感にどんどん気分を悪くしている感じがある。
明らかに目の疲れは大きいので、本もあまり読む気にならず、ぼんやりと時間が過ぎるのをやり過ごしている感じもする。それが余計に手持ち無沙汰になって、自分の身体の不調を意識させて、ストレスになっているという悪循環を感じる。
首がよろしくないせいで、夜の眠りもすっきりしないし、体力も昼間に活動が少ない分だけ有り余っていることもあって、本当にバランスが悪いと感じる。
ストレスで最近は食いしばりが酷いので、そのせいでこめかみあたりからの頭痛も感じる。
別のことに気を向けよう
上手くいかないことに気落ちしているという自覚を持っておくことで、少しは気分転換しようという気持ちも出そうだ。
こうやってブログを書いているのも、一種のリハビリである。自覚して見直して気分転換して根を詰めすぎないようにしようという試みである。
上手くいかないことは仕方ない。
真正面から戦わないで、ごまかして過ごしていく。そんな局地戦もありですよね。
まあ……耐えがたくなったら気軽に病院にいってやろうと思います。今なら空いていると開き直って……。そのくらいの開き直りをしても罰は当たらないと思いたい。