明日からまた通常営業に学校を戻していく。今日の東京の感染者数が気になるところではあるけど。
東京都 47人感染 新宿“夜の街”集団検査18人含む 新型コロナ | NHKニュース
慎重に学校も進めていかないと、いつ学校がクラスターになるか分からないという不安はある。毎日の消毒作業も業務としてはかなり時間がかかるが…仕方ない。
授業にだんだんと集中できる
生徒が来ない間は全く授業の準備が手につかなかった(何をしたらいいかイメージがつかない)のだが、ここに来て授業も少しずつ通常営業に戻りつつあり、自分の中でも授業の方針が固まってきている。
先週は準備運動のように過ごしたので、今週からはブーストを書けていく。久々に色々な資料をとりあえず読んでは、Wordに打ち込んで、整形して……という作業をやった気がする。音声入力万歳。
授業の準備をしているけど、放送大学のテキストって高校の現代文で扱うにはちょうどいい位のよい文章が多いなぁ。工夫して提示する必要はあるけれども、放送大学のテキストは自分の勉強にもなるので本当、よき。
— ロカルノ (@s_locarno) 2020年6月14日
放送大学のテキストはいいぞ!授業準備でこんなに役に立つって感覚を久々に思い出した。
今年は書くこと中心だなと、色々な事情を考えても思うのである。
忙しさに体力を失わないように
自分が今アドレナリン全開で仕事しているような気がする。その分だけ、身体の疲れに鈍感になっている気がする。
五月中に悪かった体調がそう簡単に六月になって復調するとも思えないのだが、体調の悪さをあまり感じないで生活している。これは単に緊張感があるから、気が張っているだけな気がする。油断して、ブチッと切れたらやばいので、極力六時過ぎには帰宅するように心がけよう。
七時くらいまでに家に帰れば、一時間くらい休んでから家事も出来るし、自分の読書なども余裕を持ってやることができる。
まだ、本調子ではないのは生徒も自分も同じ。あまりアクセルを踏みすぎないで、自重しながら進めていこう。