今日、明日と連休で精神的には安定。
11月は休みが多いおかげで体調もメンタルも安定している気がします。
景色が寂しくなってきた
週末の日課の散歩をしていると、景色が随分と脱色されたように感じる。まだ、秋の気配を残しながら、少しずつ枯れていくというような感じである。
今年は気温が高いので、全然、11月下旬のような感じはしないし、過ごしやすくはある。それでも、随分と年末に向かっているという気配を感じる。
この連休の間に自分も考査の問題に目処をつけてしまいたい。長い二学期もこの考査が終わればだいたい終了である。精神的にやっと開放される。やっぱり何かと気が張っているものである。一旦、息をついて、また新年から頑張れるといいなと思っているが…無事、このまま終わるよね?
年末に向けて少しずつ大本棚を片付けたり、細かいところを掃除し始めたりしていると、あっという間に一日が終わる。やっぱり休みは週2日くらいのほうが健康的じゃないですかね……生徒も、教員も。
長い長い二学期がやっと終わるが、それまでに休校などが起きないことを期待したい。
実際にコロナの感染が起きたら
これだけ感染拡大が増えてくると、恐ろしいのが学校がコロナのクラスターとなることである。生徒が大勢いる以上は、可能性は0にはならない。必ずリスクを抱えて毎日を過ごすことになる。
これだけいろいろな注目が集まるコロナである。学校で生徒でも職員でも感染が出たときのことを思うと気が重くなる。本人に責任がなくても、タイミングで感染してしまう可能性はある。
実際、感染者が出たときに、できることは多くはないのだけど、あらゆる最悪を想定して準備をしておく必要はあるだろうと思う。感染者がどのような反応をされるのか、次々と陽性が判明していったらどうなってしまうのか、考えるだけで気が重くなる。
いろいろな想定をしながら日々の業務にあたっているが、想定通りにいくとも思わず……まあ、嫌な想像ばかりしがちである。
気分転換に
そんな感じであれこれと考えていると気分も悪くなるので、言語を強制シャットダウン。
国語のやる気をなくして、数3を解くなど。考え事したくない時に、ひたすら微分積分計算するのは写経に近い精神統一な感じがする。言語で思考が腐る時にはひたすら計算問題はありだな。
— ロカルノ (@s_locarno) 2020年11月22日
集中していないとできない数学3の微積がいい感じに、こういう考えすぎなときの気分転換にはいいですね……。
全く、自分の仕事には生産性はないので、読書でもすればという説もあるのだが、文字を読んでいると、色々と気疲れするので、ひたすら計算なのである。不慣れなことをやると、余計なことを考えないで済む。
明日はちゃんと仕事しますよ!9時くらいからは…。