ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

手帳の季節

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12月最初の日曜日。

年末に向けての自分の予定の整理をしていました。思ったよりも年末を迎えるためにはやるべきことが多いわ…。

2021年もほぼ日手帳で

ここのところずっと変化はないが、自分の来年度の手帳は、「ほぼ日手帳カズン」と「ほぼ日手帳Weeks」である。

ほぼ日手帳 2021 手帳本体 day-free カズンサイズ A5サイズ

ほぼ日手帳 2021 手帳本体 day-free カズンサイズ A5サイズ

  • 発売日: 2020/09/01
  • メディア: オフィス用品
 

www.s-locarno.com

これに加えて五年手帳の四年目である。

ほぼ日手帳 2021 手帳本体 おおきいほぼ日5年手帳(2021-2025)

ほぼ日手帳 2021 手帳本体 おおきいほぼ日5年手帳(2021-2025)

  • 発売日: 2020/09/01
  • メディア: オフィス用品
 

Weeksの柄はこちらを選択。

www.1101.com

割高だと言われようと、ダサいと言われようと、Mother2で大きくなった世代にはこれ以外の選択肢はありえない。おとなもこどももおねーさんも。

割高ではあるが、ほぼ日手帳の紙の質感とレイアウトが好きなのである。機能性を考えると、教員向けの手帳の方がいいかという気持ちも無いわけではない。

いや、でも、プライベートでもこの手帳は使いたくない。

自分は手帳は全て一冊に済ませたい人間であるので、カズンのような持ち歩きに不便な手帳であっても持ち歩くのである。

ちなみに全てのページをまんべんなく使うわけではない。使わないカレンダーのページは落書き帳のように使うこともあれば、読書メモのように使うこともある。イマイチ統一感はない。

そもそも、普段からICT、ICTと行っているのだから、手帳もDXしないのかと言われそうなのだが、手帳は物として保存しておきたいのである。映画の半券を貼ったり、切符を貼ったり…その時々の物をまとめて保存したい気持ちがある。

いや…そろそろカズンだけで10年近くになるので、カズンを置いているだけでも邪魔なんだけど……。自分の体の調子が悪かった頃などのメモがそのまま見れることには価値があると感じているけどね。

タスクの管理はやっぱりTodoist

毎年、大晦日にサブスクリプションが更新される自分のTodoist。今年もプレミアムを使い倒した感じがします。

todoist.com

自分がTodoistのプレミアムを止められない理由は、メールの転送を利用してのタスクの追加と場所のリマインダーが便利だから。

一番、強力なのはカレンダーの同期ですね。

あと、値上げをする前からのユーザーなのでここで一旦止めてしまうと値上げ前の料金では使えないから…という打算もあったり。

ラベルでのフィルターをゴリゴリと使っているので、プレミアム以外の選択肢はない……タダで出来るアプリもあるじゃんとか言わない。

基本的にタスクを作るときに、ジャンルごとにラベルをするようにしておき、朝仕事を始めるときにフィルタでタスク一覧を眺めて、「今日はこれをやるか…」とやるべきことを選ぶという使い方しています。

教員の仕事って「今すぐやらなくていいけど、後回しにすると面倒だし、忘れると最悪」というタイプの仕事があるので、定期的にジャンル別にタスクリストを眺めて、「そろそろやるか…」などと決めることが必要なのである。

地味に、職場とプライベートのGoogleアカウントが二つあることが面倒なのですが、それはもう仕方ない。

職場の記録をどうしよう…?

教務手帳は上手く使えない。紙質が嫌だし、あれは非常に使いづらい。そもそも、あんな個人情報の塊を持って歩きたくない。そういうこともあって、細々とした生徒面談の記録などをどうやって残そうかと言うことについて頭を悩ませている。

普通のノートでもいいかなぁと思いつつ、学校の端末を使ってクラウドに記録という方向に変えていくのもよいかなと。ただ、生徒の情報は本当、万が一があってはならないので、ヒューマンエラーのバックアップがまだ怪しいので、ちょっと怖い。まあ、紙に書いても無くす可能性はあるのですが。

学校の分掌やプロジェクトについては、もう紙のノートを使う必要が無いと思っている。せっかくコロナでクラウド環境を準備したのだから、クラウドでゴリゴリとやればいい。

もう少しこちらは検討が必要かな…。

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