ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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ボチボチと記録を残す

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今週は考査対応でもうまともな人間の生活は出来ていない。慢性的に寝不足だあ…。こうなるとやっぱりちょっとキツイ。

仕事が多くなりすぎると、夜になっても神経が静まらないのだなと身を持って思い知らされる。

記録が蓄積されていく

オンラインを授業で活用して二年目に入っているわけだけど、だいたい資料の共有や課題の回収をオンライで行うようになっている。

フォームを使ったミニテストなどをしていると、生徒の回答した記録が蓄積されていくのがわかる。また、ちょっとしたときに一年前の回答などを見直すと気づくことも大いにある。

普段遣いをしていけばいくほど、保存される情報量が大量になるのだなと思う。生徒の作品にいつでもアクセスするのが楽になっている反面、目的のデータにアクセスするのにイマイチ苦労するので、ファイル管理の方法のうまい方法を知りたいところ。

それはともかく生徒の足跡を手にとるようにわかるというのは、これまで頑張って学習記録などを作ることで、ものすごいマンパワーをかけてやっていたことなのに、何も考えずに、自然にできあがっているという状態がすごいなと思うのである。

…さすがに大村はまの学習記録とただクラウドに放り込んである状態のデータを同じだっていったらダメです。

しかし、紙で記録を残すことの辛さを考えると、あと一歩で学習記録をちゃんと作れるというのはすごいことですよ、本当。もちろん、学習を体系的にまとめて振り返るってこと自体がかなり難しいことだし、指導の必要なことではあるので、簡単には行かないとしても。

データは誰のものでしょう

教員の立場として生徒の作ったものを眺めているし、その足跡をみて授業を考えるし、別の学年で授業するときには、前の生徒が何をやったかを参照する。そういう作業をしていると、つい生徒の作品を自分の道具のように錯覚してしまうのだけど、時々、思い出さなければならないだろう。

クラウドの中に残された生徒の作品のデータは誰のもなのでしょう?

おそらく運用上はポリシーを決めて年度を区切って消去していくなどするのだろうと思うのだけど、一教科担当としてはデータをずっと手元に残しておきたい気持ちもある。紙なら生徒から了承をもらって残し続けることもままあるのだけど、クラウドのデータとなると、なんだか生徒に了承をもらっても手元に残し続けるのがあまりよくないような気持ちも出てくるのですが、このあたりはどう考えればよいでしょうね。

卒業生を送り出す前に、ちょっとちゃんと整理しておきたい論点だなぁ。

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