今日は土曜出勤日。
梅雨が何処に消えたのかというくらいの灼熱の気候がやってきた…
窓を開ける方が…
基本的には室内で事務仕事が中心なので、自分は暑さに苦しむことはない。エアコンが故障したら、もう諦めるしかないくらいには熱い。
朝一番に教室の整備に行くと、それだけで全身がびっしょりになるくらいには気温が高い。正直、マスクを外してよいという通達がないと危ないと心底感じる。余談だが、某学会で某学校が会場の時はエアコンがないために灼熱の中に大人達がひしめくということがあったのだが、あのときはマスクがなくても耐えきれなかったな……。
勤務校は一応私立なのでエアコンがあるので、ホームルーム前からスイッチを入れておけば、マスクを付けている生徒たちでもそれほど苦しくはないはず。とはいえ、少し廊下に出て移動教室などに行くと、なかなかそれだけでしんどくなるくらいには気温が高い。
換気をしなければならないので、定期的に窓を開けるのだが、外から流れ込んでくる風がもはやロウリュである。熱波である。
教室に生徒をすし詰めにすることは本当に避けた方が良いと思うが、人も予算もないのが厳しいところだ……。
事務仕事だけならまだ耐えられる
事務仕事をするだけであれば、エアコンの効いた部屋でグダグダとやっているだけなので耐えられる。
しかし、なんやかんやと教室を見に行ったり環境整備をしたりしていると、汗だくである。
特に放課後に生徒が帰った後にエアコンが切られ、密閉された教室は……。
逆に蒸し風呂になった教室でジッとしておいて、エアコンの効いた部屋に戻れば簡易サウナのように身体がととのう……何てことは無いな。
地味に印刷室なども熱を発しているので、熱い。
学校は色々なところに熱がこもっている。大型の機材は強烈に熱を発する。暑い。
事故が起こらないように気をつけなければいけない季節である。