ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

慣れないことをする

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学期末に向けて色々な準備が出てくる時期。授業自体に余裕があっても、生活にゆとりがないのが教員生活である。

生徒がいてもいなくても

生徒が休業中であっても教員には仕事がある。

生徒がいるときには神経を磨り減らすことになるが、生徒がいないときには地味にダラダラと消化するべき仕事が増える。

教員の仕事の多くは事務仕事である。教育とは事務仕事で成果を記録しているものであるなぁと思うのである。その事務的な記録にどれほどの成長の実績を正確に記録できているのかは怪しいと思うし、形式的な部分も大いにあるのだろうけど、それでもやはり一人一人の生徒がそこにいたのだという公式な記録になるのだから、丁寧に記録する気持ちになるのである。

ある程度の型というか、ある程度の縛りの中で書いている書類ではあるけど、それでも自分が見た子どもたちの姿を書くべきだろうと思うのである。

降ったりやんだりが身体にキツい

最近の天候の不安定さが少し身体に堪える。

暑くて体力を消耗しやすいところに、気圧まで安定しないとなるとなかなか調子が重くなる。

また、去年はあまり感じなかったが、マスクをつけているとつい水分補給を忘れて脱水気味になりやすい。コーヒーなどを飲んでいてもそれは水分補給にならないのはよくないですね。

夏休みが始まる前に仕事に集中しなければいけないことも少なからずあるので、なんとかへばらないで取り組めるようにしたいところだ。

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